分担が決まったら細かく決める
曜日で役割分担が決まったら細かい事を決めます。
細かく?とは何か
例えば『掃除』といわれてどこの掃除なのか?
女性は掃除と言われたら全部の掃除できる部分を掃除しますが、おそろく男性はリビングしか思い当たらないのでないでしょうか?
せっかく掃除をしたのに「ここ全くできてないじゃん!」と言うと喧嘩の元になります。
なので初めからどこの掃除をするのかこの部分も曜日で決めるといいですよね。
旦那さんがリビングの掃除をしたと当番表に書いてあったら「じゃあ私は寝室と廊下を掃除するね」と決めれますよね。
こんな感じで「今日はここ!」と決めておけば自分で一気に掃除をすることなく二人でやっていけると思いますのでぜひ試してください♪
休みがかぶった!こんな時は?
まさかの二人とも仕事が休み!
どうしよう?!ってなったら出来ていない部分の掃除やもしくはのんびり過ごしましょう。
会議ではありませんが分担してお互いに気づいたことや改善してほしい・したいといった意見が出てくると思います。
一人で家事をしていると「ここはこうしよう」といった事が頭に浮かびますが、実際二人ですることによって見方や感じ方が違うので決断する際には判断基準としていいアイデアが思い付くかもしれません。
休みが重なったらぜひ話し合ってみては?
もし仕事や病気でできなくなったら?!
家事=仕事ではないので気負わず自分ができる範囲でできるときにしましょう。
それは相手に対しても同じです。
『(俺は)私はいつもこれだけしてるんだからあなたもそれ以上にやりなさいよ!』というのは絶対に止めましょう。
心理的な事になりますが、プライドを傷つけられるとお互いに嫌な気持ちにもなりますし、『もうやらない!止める!』ってなりますよね?
そうならないためにも普段から感謝の言葉は忘れずに言いましょう。
共働きだからお互いに補いながら生活をしていっているので感謝と愛情を忘れずに日頃から『ありがとう』『ごめんね』と言い合いましょう。
お子さんがいる家庭なら分かりますが、子どもは親をみて育ちますのでこういった姿勢で接していると子どももきちんと学ぶので忘れないでください(^^)
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