ご祝儀袋リメイク⑦ポチ袋
続いてご紹介するのは、ご祝儀袋をリメイクして作ったポチ袋でございます。ちょっとした心づけをお渡ししたり、お手紙を入れたりと何かと使えるアイテムだからこそ、ストックしておくといざという時に役立つこと間違いなしでございます!
さらに、ゲストの方からいただいたご祝儀袋のリメイクであれば、エコに繋がるだけでなく、柄がかわいいのもポイント!好きな柄を組み合わせて世界でたったひとつだけのオリジナルポチ袋を作りましょう。こちらの花嫁さまは必要な材料や作り方をご紹介くださっているので、みなさまにもお伝えします♡
ご祝儀袋でポチ袋を作るには?
☾:カッター
☾:テープのり
☾:型紙(投稿写真4枚目)
最初に、投稿写真4枚目を参考に型紙を作ります。その後、ご祝儀袋を開いて、型紙をガイドに線を引いていきましょう!(投稿写真3枚目参考)この時、のしがついているところやかわいい柄が出ているところ、折線が付いているところを意識して型紙を当てるとよりキレイなポチ袋になります♡
最後に線に沿ってカッターで切り抜き、テープのりで止めると完成です。和紙が止まりにくい場合は、強力なテープのりを使用するか、作業効率が落ちるけども液体のりや強力なスティックのりをご使用ください!
ご祝儀袋リメイク⑧お雛様と兜
こちらの花嫁さまは、ゲストの方にいただいたご祝儀袋をリメイクし、お雛様と兜を制作されたそうですよ!シンプルですっきりとしたデザインだからこそ、どんなインテリアともよくお似合いになりそう。
お気に入りの額縁に入れ、イベント時にお部屋に飾って使ってください!こちらの花嫁さまのように、まだお子さまの性別が分からない場合は、一旦お雛様と兜の両方を作っちゃいましょう♡
ご祝儀袋リメイク⑨水引ランタン
最後にご紹介するのは、迫力満点!ご祝儀袋で作ったランタンでございます。ゲストの方にいただいたご祝儀袋の中でも水引きを使って作ったこちらのランタン。カラフルな水引きを好みに合わせて、円柱を作るように組み合わせていくとこのような素敵なランタンが完成します♡
こちらの花嫁さまのように、ご友人からいただいた電報に付いていたガラスの靴や、ウェルカムスペースに置いていたフォトフレームなど、結婚式にまつわるアイテムと一緒に置けば、見るだけで結婚式の日のことを思い出せる特別なスペースに!工夫とアレンジひとつでさまざまなアイテムに変化する水引き。どんなアイテムを作ろうかな?と考える時間すらもワクワクしちゃいそうですね!
ご祝儀袋をリメイクしよう!
以上、本日はゲストの方にいただいたご祝儀袋や水引きのアレンジテクニックをご紹介しました!一見お祝いを渡すため意外に使いようがないようにも見えるご祝儀袋ですが、アレンジひとつでさまざまなアイテムとして再利用できることを知っていただけたかと思います♡
特に最近はご祝儀袋もかわいく、おしゃれなデザインが多いので、こういったデザインを活かしたアイテムへとリメイクするのがおすすめですよ!みなさまもこの記事を参考にぜひお気に入りのご祝儀袋をリメイクし、また新たなアイテムとしてお楽しみいただければと思います。結婚式が素敵な一日になりますように◎