最後の仕上げにおふたりらしさを*
コチラのカップルは、ゲストに一本ずつ描いてもらった線の上から、おふたりで白いマルを描き足されたそうですよ*
一般的には、新郎新婦のおふたりもゲストと同じように線を描き足すことが多いキャンバスアートですが、コチラのカップルは、「今あるご縁をこれからも丸く紡いでいけますように」そんな思いを込めて、あえて白いマルを書き足されたんですって♡
背景にある思いを知ることで、より一層素敵な演出に感じられますね!
結婚式が終わった今は、おふたりの新居のインテリアの一部として飾っているそうですよ◎こんな素敵なキャンバスアートを新居に飾れば、見る度に結婚式のことを思い出せそうですね*
挙式演出でなくても全然問題なし*
一般的には、人前式で取り入れられることが多いキャンバスアートですが、必ずしも挙式演出として取り入れないとだめなのか?と聞かれると、そんなことはありません☆こちらのカップルのように、受付後すぐの企画として実施するのも実はおすすめなんです◎
こちらのカップルは、結婚式当日にゲストが驚かないよう、受付のときにもアメニティバッグに案内用紙を同封して案内をしたそうです*絵の具はフリマアプリで購入し、節約を!1つ1つのカラーに愛、感謝、お金とそれぞれ意味を込めて準備されたそうですよ*
花嫁さまのお父さまとおじいさまで選ぶ色が違ったり、ゲストの意外な一面が見れて楽しかったというキャンバスアート*ゲストの価値観を知るいいきっかけにもなるかもしれませんね♡
結婚式にキャンバスアートはいかが?
いかがでしたでしょうか?
本日は数ある挙式演出の中でもおしゃれ感度の高い花嫁さまの間で注目を集めている【キャンバスアート】についてご紹介しました*一生に一度の結婚式だからこそ、ゲスト参加型の演出を取り入れたい方にとくにおすすめのこちらの演出…*
完成したアートは、ぜひおふたりの新居のオブジェとして飾っていただければと思います◎ゲストと共に作り上げた世界でたったひとつだけのオリジナルアートは、きっと見る度に結婚式の幸せな時間を思い出し、おふたりを温かい空気で包んでくれるはずです◎