婚約指輪をサプライズで用意する時は?
男性の中には大好きな彼女にサプライズで婚約指輪をご用意されたい!という方もいらっしゃるのでは?
とは言え彼女の指輪のサイズを確認することなく婚約指輪を購入するのはとってもリスキー!事前に彼女の指輪のサイズをしっかりと確認し、彼女の左手薬指にぴったりと合う婚約指輪をお選びいただければと思います*
01:寝ている間に測る
最初にご紹介するのは、彼女が寝ている間にこっそりと測ってしまう方法です*指輪のサイズの測り方に関しては先述した通りご自宅にある紙やタコ糸などを使用して測るのがおすすめ◎
指輪のサイズを測るときの接触で彼女が目を覚ましてしまわないよう、気を付けながら進めていただければと思います!ちなみに筆者としては休日前の深夜帯など彼女がぐっすりと寝静まったタイミングがおすすめ*心配であれば、軽く話しかけて反応が無いか確認した上でサイズを測るのもいいですね^^
02:プロポーズリングを使用する
以前はサプライズで準備をすることが多かった婚約指輪ですが、近年プロポーズ後に彼女とともに婚約指輪を選びに行く男性も増えています*これは決して指輪を選ぶのが面倒だからといった理由では無く、一生に一度の婚約指輪だからこそ、彼女が本当に欲しいと思うブランドやデザインのリングを贈りたい!という男性の優しさからなんです◎
この場合、プロポーズの際は「プロポーズリング」と言ってプロポーズのためだけに準備された指輪を使ってプロポーズをします*プロポーズリングに関しては安価なイミテーションリングを用意する場合もあれば、ダイヤモンドだけをプレゼントして、後日そのダイヤモンドで指輪を作るなど、本当にさまざま!
ちなみに筆者はプロポーズリングとしてジルコニアのイミテーションリングをもらい、後日お気に入りのショップで正式に婚約指輪を購入しました*最初は偽物の指輪!?と驚きましたが、「自分で好きなリングを選べる」というのはあとで考えると素敵だな!と思いました^^
03:サイズ直し可能な指輪を贈る
ブライダルジュエリーを取り扱うお店のほとんどでサイズ直しや調整に対応しています*ただし、サイズ直しは切断し接合するという作業が一般的であるため、あまり大きなサイズ変更は難しくあります。お店により差はあるもののプラス・マイナスともに1~3号をひとつの目安としてお考えいただければと思います!
とは言え、リング全体にダイヤモンドが埋め込まれているエタニティリングやデザイン性あるリングの場合、サイズ直しに対応していないことも多々あります。この場合は、サイズに確証がある場合を除いてはサプライズで準備するのは控えておくことをおすすめします!
04:思い切ってサイズを聞く
高額かつ一生の思い出にもなる婚約指輪!せっかく購入するのであれば、サイズ選びに失敗したくない*と思うのが普通です。そのためどうしてもサイズ選びに悩んだ際は、思い切って彼女にサイズを聞いてしまうのもひとつの方法です◎
もちろん、「婚約指輪を購入するため」とダイレクトに伝えるのも、もちろんOKですが、少しサプライズ感を残すのであれば、「指本当に細いよね!普段の指輪のサイズってどれくらいなの?」と会話の流れで聞いてしまうのも良いですね*ちなみに筆者であれば、多少察するところはあるものの、会話の流れでさり気なく聞いてくれた方が嬉しいかな?と思います!参考にしてくださいね☆
購入後に指輪のサイズが変わったら?