古き佳き時代の町屋を思わせるデザイン
数寄屋造りの一棟を贅沢に貸切ができる和のゲストハウス「白鳳館」で結婚式を結ばれたこちらのカップル!昭和レトロな佇まいが魅力的な入口エントランスには、古き良き時代の町屋を思わせるデザインが素敵なウェルカム暖簾を合わせて♡
レトロ可愛い&おしゃれな空間に思わず見惚れてしまいます!こんな素敵な入口であれば、一歩足を踏み入れた瞬間から待ち構える特別な空間に、一気に気持ちが高まりそうですよね◎
花嫁さまお気に入りのウェルカム暖簾では、こんなにも可愛いフォト撮影も楽しめます!「いらっしゃい」今にもこんな声が聞こえてきそうな微笑ましいショットは、将来見返した時に結婚式の日の楽しい思い出が鮮明に思い出せそう♡
ウェルカム暖簾のデザインに関しては、花嫁さまとご新郎さま、おふたりで相談しながら決めていったそうですよ!色は紺地に白抜きで、中央にはウェルカムロゴと新郎新婦の名前、披露宴開催日、会場名を入れてシンプルに仕上げていらっしゃいます◎
遠くで見てもこの存在感!そして結婚式の会場となる白鳳館や周囲のロケーションとの相性が良すぎて本当に言葉が出ません♡
和婚をご検討中のカップルは、ぜひこちらのアイディアを真似してみてはいかがでしょうか?より一層雰囲気ある結婚式になるはずです♡
花嫁DIYでウェルカム暖簾を制作
こちらの花嫁さまは花嫁DIYでウェルカム暖簾をご準備!DIYに使用したアイテムや作り方をご紹介してくださっているので、みなさまにもお伝えしますね♡
ウェルカム暖簾を作ってみよう!
☾:アイロンプリントシート
☾:針、糸(←ミシンが楽!!)
☾:アイロン
☾:プリンター
【1】
●①作成したい暖簾の大きさ
●②棒を通す輪の部分
●③布端処理をする分
これらを考慮した広さの布を用意します。ちなみにこちらの花嫁さまは、長さ100cmで横180cm、直径4cmほどの棒が入るような輪、1cmの三つ折りで端処理をする予定で布をご用意♡(詳細投稿参照)
【2】
暖簾通しの縫い合わせ→縫い合わせ以外のサイドの布端処理→下の布端処理→輪の部分の順でミシンで縫い付けます。
【3】
アイロンプリントシートに自分たちの家紋やデザインマークを印刷して切ったものを直接アイロンで貼り付けるだけで完成です☆
花嫁さまからのワンポイントアドバイス♡
アイロンシートは手芸屋さんで購入したとのことですが、電気屋さんのプリンターコーナーとかでも取り扱いがあるそうです◎
こちらの方がサイズ展開もあり、価格もお値打ちとのことなので、ぜひ一度ご覧になってくださいね!
ウェルカム暖簾を準備しよう♡
いかがでしたでしょうか?本日はウェルカムスペースをおしゃれに飾るアイテム【ウェルカム暖簾】についてご紹介しました!思わず真似したくなる実例がありましたら幸いです◎
和婚をイメージしがちなウェルカム暖簾ですが、デザインを工夫すればウェディングドレスともよく合います♡ちょっとしたフォトスポットにもなり、ゲストにも喜んでもらえること間違いなし!和婚をご検討中の花嫁さまはもちろん、結婚式でオリジナルアイテムを準備したい、という花嫁さまもぜひ真似してみてくださいね♡