“withコロナ時代”に結婚式を決めた花嫁さまに!卒花嫁が実際に準備した【除菌/感染対策グッズ】の実例10選をご紹介します♡ - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

“withコロナ時代”に結婚式を決めた花嫁さまに!卒花嫁が実際に準備した【除菌/感染対策グッズ】の実例10選をご紹介します♡

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コロナと共に生きる「WITHコロナ時代」。結婚式においてもこれまでは必要がなかったゲストへの心遣いのアイテムを準備する花嫁さまが増えており、もはや準備することが当たり前の時代になっております。そこで本日はDRESSY花嫁さまの挙式・披露宴をもと除菌/感染対策グッズの実例をまとめましたので、是非ご覧くださいませ!

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基本の感染対策を抑えましょう!

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最初に、新型コロナウイルス感染予防を目的とする基本的な感染対策からチェックしていきましょう!正しい感染対策を講じることで、自分の身を守るだけでなく、万が一自分が感染していたときに、他の方にうつすリスクを減らすことにも繋がります*

新型コロナウイルスの感染対策には【飛沫】と【接触】の2つがあります。これらに関しては、公営社団法人日本ブライダル文化振興協会により、2020年5月14日に公表された結婚式場が取り組むべき対策内にも記載があります。

結婚式場において【リスク】とされているのは以下の通り。感染対策を講じる際には、ここにお知らせしたポイントを抑えながら感染対策を実施しましょう!

01:接触感染

施設内のテーブルやエレベーターのボタン、エスカレーターのベルト、トイレなどのパブリックスペース。また、ドアノブ、テーブル、椅子、電源スイッチ、挙式・披露宴会場内の設備など、至るところに接触感染リスクのあるアイテムがございます*

接触感染を防ぐためには、アルコールスプレーやジェル、シートなどを準備し、ゲストの方にもこまめな消毒をお願いするようにアナウンスを徹底しましょう◎可能であれば、結婚式場のスタッフの方にも挙式・披露宴内のこまめな消毒をお願いしておくと良いでしょう!

02:飛沫感染(マイクロ飛沫感染)

不特定多数の参列者による混雑時の人と人との距離(パブリックスペース)、また挙式・披露宴会場における歓喜の状況、席次の配置、余興内容など大きな声を出す場面の把握、入退場時の行列及び混雑など、実は結婚式って以外にも飛沫感染のリスクが高いシーンが存在します*特に結婚式はハレの舞台!気分が上がりすぎるが故に感染対策がおろそかにならないように気を付けたいところです◎

飛沫感染(マイクロ飛沫感染)を防ぐために、飲食時以外のマスク着床を徹底し、飲食時はマスクケースにマスクの収納を徹底することを心掛けましょう。写真撮影の際にマスクを外す場合、写真撮影時の【会話】は絶対に控えるようホスト側からも複数回のアナウンスをお願いします*

除菌/感染対策グッズは必須アイテム

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新型コロナウイルスの感染を防ぐために、そしてゲストに安心・安全に一日をお過ごしいただくためにも除菌/感染対策グッズは必要不可欠*ホスト側の配慮として必ず準備をしたいとことです◎

とは言え、どんなアイテムを準備すべきか悩む!というプレ花嫁さまに、ここからは結婚式にあると便利な除菌/感染対策グッズをご紹介します*ウェディング仕様に可愛くアレンジした除菌/感染対策グッズであれば、おふたりの結婚式のテーマやコンセプトは大切にしつつもしっかりとコロナ対策が行えるのでおすすめですよ☆

おしゃれにコロナ対策をするのであれば・・・?

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卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

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