【オリジナルウェディング】
【オーダーメイドウェディング】
この2つ違いって何でしょうか?
【オリジナル】が付くワードを出してみました。
続いて、【オーダーメイド】
【オリジナル】は、元あるモノや商品を他にはない特別なものにすること。
【オーダーメイド】は、その人に合わせて1から作ること。
FRIGERIOのオーダーメイドウェディングが常識を超えているらしい
以前に取材させて頂いた記事はこちらから▶Check◀してみて下さい!
そんなお二人の結婚式が無事結びを迎えられたということで…
後日プランナーの玉置さんと中田シェフに当日の様子を伺ってきました!!
FRIGERIOオーダーメイドウェディング【お料理編】当日レポート
新郎様がこだわりを持って揃えられた食材とお皿、何回も打ち合わせを行って決めた味付け、盛り付けが
中田シェフとFRIGERIOキッチンチームによって作り上げられました!
新郎様側のゲストはお仕事上、お料理関係の方々ばかり。
そんなプロの皆様にお褒めの言葉を頂けたこと…本当に嬉しそうなご様子でした!
一方、新婦様のご友人はお若い方が多かったのですが、
「これが当たり前だと思ったらダメだね〜♡」とお話しながら、楽しそうにお料理のお写真をスマホで収める姿が印象的でした!
ということで、シェフの姿はカットになりましたが…(↓この写真の右側に中田シェフがいて、料理の最終チェックをされています)
レストランのフルコースとは違って、
婚礼の料理は決められた時間内に大人数分の料理を作る為、手の込んだ盛り付けや1つのお皿に何種類ものお料理を乗せることが調理フロー上、難しいとされています。
そして、料理を提供するスピードもパーティーの進行内容に合わせる必要も出てきます。
そんな状況の中で、今回のフルコースの提供が実現出来たのは、
中田シェフの技術はもちろん、FRIGERIOの当日のチームワークの強さがポイントになっていました!
【オーダーメイドウェディング】を成功させるには、会場スタッフの実現力/対応力がポイント!
挙式が結び、いよいよ披露宴。新郎新婦の入場から、挨拶、乾杯、スピーチ、歓談。
お料理を楽しんで頂きながらイベントを進めている中、少しずつ時間が押していました。
これはゲストあってこその結婚式当日には、よくあることです。
一方、そのタイムスケジュールに合わせて、シェフが料理を仕上げていきます。
FRIGERIOはオープンキッチンなので、シェフもパーティーの進行を把握しやすくなっています。
打ち合わせでは、新婦様がカラードレスに着替えて再入場をし、
その後に新郎様がコックコートに着替え、ゲストにトリュフサービスを行う。という流れでした。
お肉を焼き始めるタイミングはオンタイム。
ですが、このままいくと新郎様からのトリュフサービスのタイミングよりも先にお肉が焼きあがってしまう…!
打ち合わせを通して、新郎様がメイン料理のこの演出を楽しみにされていたことを知っていたプランナーの玉置さんとシェフは、
新郎様にこんな提案をしました。
FRIGERIOの結婚式は、1人1人違うオーダーメイドだからこそ
二人がどんな想いで結婚式を迎えられるのかを、携わるすべてのスタッフに共有し、当日は必ずプランナーが付いていてくれます!
ラストのデザートを出して、パーティーは無事終了!
謝辞で新郎様が言って下さったことが、とても素敵でした。
「結婚式って、こんなにたくさんの方が作って下さるんですね。料理の部分しか携わってこなかったので、自分が結婚式をするまで知らなかったです。」
「準備は大変でしたが、プランナーさんシェフを始め、たくさんの人に支えられて今日を迎えました。本当にこの会場を選んで良かったです。」
今回のオーダーメイドウェディングの感想を改めて伺いました。
FRIGERIOのオーダーメイドウェディングを定義付けた、今回の【お料理編】
新郎新婦の何となくのイメージを形にするプランニング力
そのプランを形にする実現力
改めて、その凄さを感じることが出来ました。
どんな結婚式がよいのだろう…
そのように迷われている花嫁さんがいれば、一度FRIGERIOに相談に行ってみては?
きっと”ヒント”をくれるはず♡
▼今回取材した会場は…▼
■住所:大阪府大阪市西区南堀江3-8-9
■アクセス:大阪市営地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅6番出口より徒歩10 分
大阪市営地下鉄千日前線桜川駅2 番出口より徒歩5 分
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線西長堀駅6 番出口より徒歩6 分