スタイリッシュ、かっこいい、見学時乗り気でない新郎様ですら思わず前のめりになる。
そんな式場が六甲にあります。
安藤忠雄氏の初期建築として知られる「the Hillside Kobe」
安藤忠雄氏の建築といえば、美術館として有名なところも多くありますが、こちらの会場は、結婚式でのみ訪れることができる希少な会場です。よく、会場だけを見せてほしいという来館もあります。
そんな、結婚式でしか見ることのできない「the Hillside Kobe」を今回は特別にご紹介します!
■会場名:the Hillside Kobe
■住所:兵庫県 神戸市 灘区 六甲台町 5-30
■アクセス:阪急六甲駅より徒歩10分、JR六甲道駅より車で5分、新神戸駅より車で15分、神戸市バス36系統「六甲台南口」下車すぐ 。
事前予約のカップルの見学時にはJR六甲道、阪急六甲からのタクシーチケットをプレゼントしてくれますよ!!
安藤忠雄氏の初期建築、the Hillside Kobe
六甲から神戸大学方面へ向かっているとこちらが見えてきます。
大きなけやきの木がお出迎えです。こちらの木は、会場のどこにいても御覧いただけ、会場に訪れた皆さまを見守ってくれています。
中に入ってみましょう!
こちらがエントランスです。何気ない一枚もとても絵になります♪
中に入ると、中庭が広がります。
the Hillside Kobeでは、お二人の挙式時には全館がお二人だけの貸し切り空間になります。
入り口にバイクを飾ったり、サーフボードを飾り付けたり。二人らしいアイテムでゲストのお出迎えができます。
挙式スタートまで、ゲストもゆったりと過ごしています。
会場へ向かう導線すらも演出に・・・
会場へ向かう階段を進むと、コンクリート打ちっぱなしの壁にはお二人とお二人のゲスト、ご家族との思い出の写真が・・。
進むごとに生い立ちが見れるように並べたり、表面と反対側で変えてみたり・・・。
美術館をめぐるように、導線すらも楽しめる工夫があります。
そして、この場所は前撮りや友人との写真撮影などでも素敵なフォトスポットになります。
お子様の何気ない一枚もこんなにおしゃれに・・
後ろの手に何を隠しているのかな??
もう階段だけで1時間以上は語れそうですが、私がthe Hillside Kobeで最も大好きな場所がこちら
ガラス張りの空中回廊「ヴァージンブリッジ」
チャペルへ向かうバージンロードはどこの会場にもあります。
the Hillside Kobeでは、バージンブリッジがあります。
階段を上がったところから、チャペルへ向かってゆるやかなカープをえがくバージンブリッジ。
この湾曲した形状とガラス張りの壁面、そして光の屈折により、中にいるゲストには、入り口の二人が見えにくくなっています。チャペルに扉が無くとも、挙式に向かう気持ちの準備が整えられます。
結婚式でいちばん好きな演出はキャンドルサービス♡ゲストと共に願いを込めてキャンドルに封じ込めた天使がいつまでも幸せをもたらしますように...たくさんの素敵な結婚式を広めてたくさんの幸せを世界に届けます!
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