デュボネのある春田鉄次郎邸は1824年に建てられ、関西建築界の父『武田五一氏』が設計をしたと伝えられています。
レストランのある洋館部分とその奥の和館から構成されており、隣の旧豊田佐助邸とともに大正時代の建築様式を今に伝える貴重な建築物です。この歴史的な建造物で挙式ができることは実はとてもすごいことなのです。
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食通ご用達リストランテ「デュボネ」。
大正14年に貿易商である春田鉄次郎氏の邸宅として建造。
現在では景観重要建造物の指定を受ける歴史ある邸宅です。
大正ロマンのクラシカルなおしゃれさ☓味のある和モダンが融合する空間で、ここでしか味わえない大人の魅力ある挙式会食をお楽しみください。
レストランデュボネ
【住所】名古屋市東区主税町3丁目6番地2号
【アクセス】:基幹バス2号線「清水口」/基幹バス2号線「清水口」バス停から徒歩5分、「白壁」交差点より徒歩6分、地下鉄桜通線「高岳駅」1番出口より徒歩10分
まず、会場までの道のりが素敵
江戸時代から明治、大正に建築された多くの建物などの貴重な歴史的建造物が残されているエリアがあります。デュボネがある東区主税町にも歴史的建造物が複数そのまま残されており、会場に向かうまで歴史に触れながら観光として楽しむことができます。
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大正時代に「日本の女優第1号」といわれた川上貞奴が居住していた邸宅を創建当時の姿に移築復元。文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)として現代に復活しました。
資料館となった館内を見ていただくことができます。
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豊田佐助という人物は、発明王として有名な豊田佐吉の弟で、佐吉を支えた実業家です。
佐助邸 は、大正12年に建てられました。白いタイル貼りの外観が印象的です。
現在では名古屋市が無償で借用しており、講座などに利用される施設となっています。
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大正11年に建てられたネオバロック様式の建物で、国の重要文化財「旧名 古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」です。
こちらの大階段で挙式後、デュボネで会食をされる方もいらっしゃいます。
こういった歴史的建造物が立ち並ぶ文化のみちを歩きながら、会場に足を運んでいただくのも素敵ですよね。
デュボネの和モダンな外観にキュン
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日本の歴史ある外観にきゅんとする花嫁さま続出。門を入り小道を歩くと懐かしさを感じる玄関が。ここでは靴をぬいで上がっていただくのですが、靴をぬぐと不思議となんだか落ち着いた気分に。おばあちゃんの家に訪れたような、そんなほっとする気分にしてくれるのです。
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デュボネの挙式会場は、温かみがあり、少人数挙式にちょうどよい大きさです。
レトロな空間は、現代においてもとてもおしゃれで人気のチャペルとなっています。
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神社挙式もお手伝いしてくださいます。例えば近隣の護國神社さんはとても風情がある人気の神社さんなので、護國神社さんとの挙式後にデュボネさんで会食をされる方も多いそうですよ!!
国際結婚のお二人にもとても人気です。
デュボネのクラシカルな披露宴会場にキュン
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天井に映る照明の影、素敵です。アンティークの家具ってとても凝っていて、存在感があるんですよね。現在では目に入ることがないアンティーク家具いっぱいです。
このレコード、雰囲気かっこよくてたまらないですよね。おじいさま、おばあさま世代はもっとたまらないですよ。
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38名まで着席可能な会場。みなさんの顔がはっきりと見え、座りながらでも会話できるこの大きさが居心地がよくちょうどよいですね。
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全国の旬な食材を贅沢に使い季節感を大切にした創作フレンチが味わえます。シェフならではの優しい味わいで、幅広い年齢層のゲストに感動を与えます。
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おしゃれなデザインのオリジナルケーキ。カットするのがもったいない。
デュボネでしか過ごせない特別な時間にキュン
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大好きな家族や大切な仲間たちと、クラシカルな空間で、この歴史ある邸宅で、美味しいお料理で、温かいスタッフに囲まれたこのデュボネで過ごすことこそが最幸の時間。