ロングトレーンの歴史
ロングトレーンの歴史は非常に長く、
12世紀頃には既に登場しており、
宮廷では身分の高さに比例してトレーンの長さが決められていたみたいです!
トレーンが長いとバックスタイルも非常に美しく見え
存在感を出すことができますが、
長ければ長いほど歩きづらく
生地や装飾・デザインによっては、かなりの重さになることも…
それでもやはり人気の高いデザインでもあるので、
現代でも、ロイヤルウェディングといえば
『ロングトレーンのウェディングドレス』が定番とも言われています♩
ロングトレーンの特徴
ロングトレーンはドレスの裾が長く、
花嫁さまを特にゴーシャスに演出してくれます♡
ヴァージンロードを歩く姿の存在感も抜群!
また、階段での演出でも大活躍してくれますよ♩
トレーン部分が取り外し可能なドレスも多いため、
様々なシーンや演出によって取り外すことができ、
1着のウェディングドレスでいろんなスタイルを楽しむことができるのもポイント!
ロングトレーンってどんな印象?
出典:A by Hatsuko Endoのウェディングドレスをcheck♡
ロングトレーンは様々なタイプのウェディングドレスに合わせることができます♩
オールマイティなロング丈のウェディングドレスも
トレーンの長さによって印象をガラリと変えることができます♡
ロイヤルウェディングのような
長いトレーンを選ぶと、エレガントで上品な正統派な印象になりますし
同じロング丈でも、トレーンの長さが少し違うだけで
カジュアルでマニッシュな印象になります。
ロングトレーンの魅力も。