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『七人の秘書』とは
同作は脚本家・中園ミホが仕掛け2020年に放送されたドラマの映画化作。
「現代版・必殺仕事人」とも言える世界観と、美女たちが悪いヤツらを片っ端から成敗していくという痛快な設定が話題を呼び、支持を集めました。
“名乗るほどの者ではない”秘書たちを演じる7人にはおなじみの顔ぶれが再集結し、主人公・望月千代を演じる木村文乃を筆頭に、照井七菜役の広瀬アリス、長谷不二子役の菜々緒、パク・サラン役のシム・ウンギョン、風間三和役の大島優子、鰐淵五月役の室井滋、そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め萬敬太郎役の江口洋介が出演します。
2022年1月にクランクインした撮影はすでに終わっており、秋の公開に向けて編集中。ドラマの最終回では、政界の中枢で悪事の限りを尽くした粟田口大臣(岸部一徳)を成敗した7人が秘書の仕事を追われたが、映画では彼女たちの前に新たな巨悪が立ちはだかる。
映画化解禁に合わせて、ティザービジュアルと特報映像も公開された。雪に閉ざされた洋館と、社交界を思わせる空間でのドレス姿の豪快アクション、スノーモービルでの壮絶チェイスで大幅スケールアップを予感させる一方、「秘書ナメんじゃねーぞ?」と千代がドスを効かせるコミカルな場面も健在。さらにはウェディングドレス姿の七菜にも注目に!
出演者の皆さんのコメントも!