愛知県のご当地ナンバーをご紹介
愛知県は主要都市を結ぶ幹線道路も多く車社会と言われることからもわかるように、ナンバーの該当する地域が全国で最も多い8地域あります。従来の運輸支局名が使われていた名古屋、三河、尾張小牧、豊橋に、ご当地ナンバーである岡崎、一宮、春日井、豊田を加えた8種類です。
そのうちご当地の絵柄が入ったデザインは2023年7月現在、春日井と豊田で採用されています。
春日井ナンバーのデザイン紹介
春日井では市のイメージキャラクター東風くん、春日井市の花さくら、そして春日井サボテンのイメージキャラクター「春代」「日丸」「井之介」が描かれています。
左上に描かれているのが東風くん、右上の三兄弟が春代、日丸、井之介、左下が桜です。
豊田ナンバーのデザイン紹介
トヨタ自動車の御膝元でもある豊田のナンバーは全体にカラーが施されたデザイン。名古屋グランパスのホームグラウンドである豊田スタジアムが白抜きで描かれているほか、グランパスのキャラクターも入っています。
新たなデザインも登場予定!?
また岡崎は2023年7月現在、デザインを申請中とのことで、徳川家康をはじめとした年代ごとの具足がイラストで表現されたデザインとなっています。岡崎市は2023年、大河ドラマの影響から岡崎市の中心ともいえる岡崎城を中心に観光客が増加しています。歴史が再注目されている岡崎らしいデザインになりそうですね。
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