125㏄以下のバイクの場合には市町村役場で手続き
125㏄以下のバイクの場合には先ほどの陸運局での手続きと異なります。
まず市町村役場での手続きとなります。ほかにも申込期間や手数料もそのナンバープレートごとに異なるといった特徴があります。たとえば2020年に出ていたの知立市制50周年記念ご当地ナンバープレートは1度だけ原則無料で使用しているプレートとの交換ができるといった特典がありました。他にも枚数限定・期間限定などがあるため、いつ行ってもかわいいナンバープレートが手に入るとは限らない点に注意が必要ですね。
最近法律の変わった電動キックボードにも希望ナンバーは存在する?
2023年7月1日より、特定小型原動機付自転車という新たな分類が登場しました。
最近よく見かける電動キックボードで公道を走るために必要なナンバープレートです。
こちらも125㏄以下のバイクと同じように各市区町村で申請をするナンバープレートです。
ただし特定小型原動機付自転車に関しては2023年7月時点では希望ナンバー制度がありません。そのためご当地ナンバーという概念もないのが現状です。とはいえ新しい制度ですので、普及に伴って今後希望ナンバー制が登場する可能性もゼロではないのかもしれません。気になる方はこまめにチェックしておくといいかもしれませんね。
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