プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
結婚式の準備は順調に進んでいらっしゃいますでしょうか?
結婚式と言えば、結婚式前後に撮影するウェディングフォトが大人気!おふたりの晴れ姿を思い出に残せるだけでなく、結婚式とは異なるお衣裳・ヘアメイクが楽しめるなど、さまざまなメリットがありますよね。
そんなウェディングフォトですが、近年愛犬と撮影する花嫁さまが増えていることをご存知でしょうか?そこで本日は、愛犬とウェディングフォトを楽しむ際の注意点や、おすすめのフォト構図をご紹介します!先輩花嫁さまの素敵な前撮りフォトをたくさんお見せしますので、是非最後までご覧くださいね。
まずは注意事項をチェック!
大好きな愛犬との前撮りですが、もちろん注意点もございます。ここでは、愛犬に限らずペットと前撮りを行う際に注意したいポイントをご紹介します。
1:ペットが衣装に触れても良いかを確認
スタジオによってはペットが衣装に触れるのがNGな場合もあります。ペットを抱っこしたりなど、ペットに触れて写真撮影をしたい場合は、事前にスタジオに確認するようにしましょう!
ちなみに投稿者さまは、ペットと前撮りができるスタジオ5社に問合せをしたところ、ペットが衣装に触れても良いスタジオは2社だったそうです!ペット可のスタジオであっても、ペットが衣装に触れるのはNGというスタジオも少なくはないので気を付けてくださいね*
2:付添人の手配は必須
基本的にペット可のスタジオであっても、当日ペットの面倒を見てくれる付添人が必要となる場合がほとんどです!こちらの投稿者さんのように、身内の方にお願いできる場合は、身内にお願いしてしまうのが一番スムーズです*
しかし、身近に身内の方がいない場合は、親しい友人にお願いするなど、何かしら考えておく必要があります。またスタジオによっては有料でペットの付添人を手配してくださる場合もあります。こういったサービスの有無も事前に確認しておきましょう!
3:ペットのおやつの準備をお忘れなく!
機嫌よく、そして素敵なショットを撮るには、おやつは必須です!自由に動き回る愛犬におやつでご褒美を与えつつ、写真撮影にも協力してもらいましょう*
この時、衣裳を汚すリスクを減らすためにも、ボーロのような繊細なおやつは避けることをおすすめします。同じく愛犬と前撮りをした筆者おすすめのおやつは小さく切った「歯磨きガム」*カスも出にくく、持ちがいいので大助かりでした♡
4:リードは新しい物を準備
いつも使っているリードが絶対にダメ!というわけではありませんが、せっかくウェディングフォトを撮影するのであれば、リードも新調するなどして、より完成度の高い写真を目指しましょう。
ちなみに筆者はリードを新調するだけでなく、愛犬用に袴を準備しましたが、これが大正解!結婚式当日に写真を飾った際に「可愛い」と大好評でした!初々しいおふたりの姿を残す大切な写真だからこそ、愛犬もウェディング感満載の装いで是非臨んでみてはいかがでしょうか?
5:ペットに最大限の敬意を!
最後に、結婚式の前撮りはペットの意思で参加してもらっているわけではありません。ペットには「付いてきてくれてありがとう」の気持ちを持って、接するようにしましょう。
移動時間も長いので、こまめに休憩をしたり、飲み物、おやつ、トイレ袋を持参しやり、ペットへのストレスが最小限になるよう行動できると良いですね!
ちなみに我が家の愛犬は筆者の衣装替えの最中に、京都の山を爆走することでストレス発散をしていました。一緒に山を走ってくれたスタッフさんや父には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
愛犬との前撮り!おすすめフォト構図