みなさまこんにちは*
先日女優の土屋太鳳さんが、
ユーモアあるお写真とともに素敵な和装姿を投稿され話題となっています!*
以前の投稿の「まるで本物のプリンセス!?」と言われた
ウェディングドレス姿までたっぷりとご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧くださいね♡
3枚目が衝撃!?美しい白無垢姿*
うっとりしてしまうほど美しい白無垢姿..*
「やんごとなき一族」 での結婚式シーンで着用されたそう♩
綿帽子の中からチラッと見えるお花の髪飾りは
演じる佐都らしさをかなり考え、話し合った末に完成した結晶なのだそう♡
そして3枚目に投稿されているお写真は綿帽子の中身!!
「3枚目は結構衝撃な写真かもしれないですが…笑
日本髪に結っていないので、
こんな工夫をしていただいてました😅💡
この写真、身内では結構人気です😁👍」
とコメントを添えて、ユーモアあるオフショットまで公開されていました♩
エリザベス女王杯のG1のポスターが
まるで本物のプリンセス!
こちらはエリザベス女王杯の
G1のポスターということ。
ブルーの光沢感のあるカラードレスを。
お袖周りはオフショルダーとなっており
デザイン性のあるおしゃれなものを。
プリンセス感たっぷりのティアラと
イヤリング、そしてネックレスがとても美しいですね。
ナチュラルなヘアスタイルも
より、太鳳さんの魅力を感じさせる1枚です。
映画「哀愁しんでれら」では
KIYOKOHATAのドレス姿で登場。
監督はドラマ『時をかける少女』、
映画「3月のライオン」、「ビブリア古書堂の事件手帖」などの脚本を務めた渡部亮平さん。
本作の企画は次世代のクリエイター発掘のための
コンペティションである
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに出品され、
2016年のグランプリを受賞した作品です◎
監督自身の完全オリジナル脚本で映画化される。
あらすじ
市役所に勤める平凡な女性が、
一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまうところから物語は始まります。
人生を諦めようとしていたが、
8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、惹かれていく。
彼の娘とも仲良くなり、プロポーズを受け入れ、
不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。
まさにシンデレラとなった彼女は、
夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、
新婚生活を始めるのだが、
ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう…というストーリーです;;
あらすじを聞いただけで、
本作が気になってしまう内容です。
この映画は 平凡な女性が、
社会を震撼させる凶悪犯罪を起こしてしまうこと。
決して他人事ではなく、
あなた自身が主人公になりうる物語でだと思って、
ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか?
田中圭さんとのウェディングシーン
田中圭さんとのウェディングシーンも
インスタグラムにて公開されました♡
赤が映えるとっても上品なドレスが
本当に魅力的ですよね*
とっても絵になるおふたりです*
コメントも公開!
土屋太鳳(主演・福浦小春役)
初めてこの物語を読ませていただいた時、私が感じたのは嫌悪感と疑問でした。
光栄だけれど、なぜ私にと思って下さるんだろう。
理由を知りたくて監督にお会いしましたが分からず、おこがましいながらお断りしました。
覚悟できないまま取り組む物語ではないからです。
でも、脚本は私の前に戻ってきました。
4回目に戻ってきた時、急に「この物語は生まれたがってるんじゃないか」と感じたんです。
脚本の中で小春が泣いているようにも感じました。
私に出来ることがあるなら、一緒に泣くこと。
理解できるかではなく生まれてくるものを愛すること。
そう感じたころ共演者を知り、そのかたと踏み出せるならと覚悟を決めました。
迷った末の撮影は得難い時間の連続でした。
命が命を愛そうとする時の摩擦熱のような何かが今も心に残っています。
感じていただけますよう。
渡部亮平(監督)
初めての商業監督作品をオリジナル脚本で挑戦できる喜び――。
しかも主演は、SiaのMVを見たとき表現力の高さに圧倒された土屋太鳳――。
TCPでグランプリを受賞し、夢のようなチャンスを手に入れ、なにがなんでも面白い映画を作らなければと、一心不乱に完成まで突き進みました。
脚本を書いたのは7年前、25歳の頃か……。
なかなか実現しなかったおかげで、幸運にも最高の舞台が整い、胸を張れる商業デビュー作となりました。
「私は幸せになれるのか?」という誰もが抱える漠然とした恐怖を、なんとか拭い去り日々を懸命に生きようとする『哀愁しんでれら』の主人公・小春は、いま現在の土屋太鳳さんにどうしても演じて欲しい役でした。
撮影を通して、怒涛の展開に振り回されながら、様々な表情を見せてくれる土屋太鳳という女優の表現力の豊かさに改めて胸を打たれました。
最後に。とびきり面白い映画に仕上がりました。
「幸せにならなきゃ!」という想いに無意識ながら苦しんでいる方は必見です。
いい人と結婚したい。いい暮らしがしたい。いい母親になりたい。いい子に育てたい。
社会から押し売りされた幸福の理想像や手放せぬ願望によって、気づかぬうち真綿で首を締めるように追い詰められていく。
普通だった女の子を、まったく想像もしてなかった存在にまで変貌させてしまう。
『哀愁しんでれら』は決して他人事ではなく、あなた自身が主人公になりうる物語です。
あっ、白馬の王子様は登場しません。
でも、もっと素敵な俳優が出演します。続報をお楽しみに!
浅野由香(プロデューサー)
この物語の中で生きる小春はどこにでもいる可愛らしい真面目でひたむきな女性です。
小春をイメージした時に最初にはっきりと思い描けたのが土屋太鳳さんでした。
いつも笑顔で頑張り、相手を気遣い、たおやかで母性を持ちながら、新しいことへ飛び込むことに躊躇しない大胆さ。
小春の移りゆく様々な感情を等身大で細やかに表現してくれると確信してオファーしました。
そして、いざ撮影が始まってみると、私の想像を超える小春がそこにいたのです!
“土屋太鳳”という女優に新しい1ページを創ることが出来たのではないかと勝手に思っております。
この作品は弊社TSUTAYA CREATORS’PROGRAMより選出されました。
最終選考では喧々諤々の議論を呼び、この議論こそがまだ見ぬ面白さが詰まった作品の証拠ではないでしょうか。
今回で渡部亮平監督は商業映画デビューとなります。
その演出と脚本は、時に大胆に、時にワガママに、世界を狙える作品となりました。
土屋太鳳さん演じる小春が皆さんの隣人として現れる日は2021年早春。
ぜひ劇場でお楽しみください。
土屋 太鳳さんって?
1995年2月3日生まれの女優さん。
2005年、角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPAN が合同で実施した
スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて
審査員特別賞を受賞したことから芸能界入りされます*
2008年からローティーン向け
ファッション誌「Hana*chu→」専属モデルとなり、
「トウキョウソナタ」でスクリーンデビューを果たしました!
TVドラマ「鈴木先生」で注目を集め、同作の劇場版にも出演。
NHK連続テレビ小説「おひさま」、「花子とアン」に出演し、
「まれ」(15)でヒロイン役を射止めたことも有名ですよね◎
映画では「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」や、
「orange オレンジ」などに出演し、
16年の第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
以降、主演映画が相次ぎ、
「PとJK」「兄に愛されすぎて困ってます」
「トリガール!」「8年越しの花嫁」、「となりの怪物くん」と続いています。
「ゴチになります!」や「日本レコード大賞」の司会など、
幅広く活躍されていますよね。
2歳上の姉には、
2019年ミス・ジャパン東京大会グランプリで、
日本大会初代グランプリの土屋炎伽さんと、
2歳下の俳優、声優である 土屋神葉さん。
過去にはドレス姿も披露♡