姉さん女房が選ばれる理由
実はここ最近は、女性が男性よりも3歳以上年上のカップルや夫婦が目立つようになりました。この背景には、社会全体の価値観が多様化し、年齢よりも性格や価値観の一致を重要視する人が増えたことが大きく関係しています。
今や姉さん女房は決して珍しい存在ではありません。実際に筆者の友人や職場の同僚の間でも年下の男性あるいは年上の女性と結婚するケースが増えています。筆者自身は自分の父と母、そして弟と弟の奥さんがともに「姉さん女房」なので、姉さん女房って全然よくある話しだと思っています◎
女性との年の差は何歳までなら気にならない?

今まさに年下男性との結婚を考えている女性にとって、気になる話題と言えばこれ。男性は女性との年の差は何歳まで気にならないのか?ということ。もちろん気にならない範囲には個人差があるものの、ある調査結果によると多くの男性が5歳以内の年の差であれば、女性が年上であっても気にならないと回答しています。
一方で数は少ないものの「10歳以上の年の差でも気にならない」と回答する男性も。このことからもここ最近は年齢に対する固定観念が薄れていることが伺えますね。
年齢よりも重要視されているポイントはこれ◎
近年の調査によると、結婚相手には性格や価値観が自分と合うかを重要視している人が増加傾向に。
年齢差よりも、お互いに支え合える関係や未来へのビジョンが共感できるかどうかが、結婚においての大切なポイントになっているようです。
結婚生活のなかで年齢差は気になる?

実際に年下男性あるいは年上女性と結婚した友人・同僚の話しによると、結婚生活のなかで年齢差が気になることはほとんどないそうです。
特に年齢の差が3歳以内である場合、ジェネレーションギャップなどを感じることもなく、人に夫あるいは妻の年齢を聞かれたときに、「そういや年の差があるんだった」と思い出す程度だそうですよ。
夫婦間で信頼関係を築くことが重要に!

一方で、5歳以上の年齢差があると多少のジェネレーションギャップを感じることはあるものの、こちらも同様に結婚生活のなかで年齢差が気になることはほとんどないそうです。
年齢差のある結婚はときに周囲の目が気になることもあるかもしれません。しかし、夫婦間の信頼関係がしっかりとしていれば、周囲の意見に左右されることなく、幸せな結婚生活を送ることができるはずです◎
姉さん女房って魅力的なんです◎