プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
最近では、女性が5~10歳近くも年上の夫婦も珍しくなくなっていて、
「姉さん女房」の夫婦も増えていますね。
姉さん女房はうまくいくと、良く耳にしますが、どんなところが魅力なんでしょう?
円満な夫婦生活を築くコツも一緒に見ていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
姉さん女房とは?
「姉さん女房」とは、男女の夫婦において男性よりも年上の配偶者のことを言います。
「姉さん女房」という言葉は、日本文化において、
年上の女性と年下の男性が結婚する際に用いられる表現で、
日本では昔から、「年上の女房は、金のわらじを履いてでも探せ」なんて格言があるくらい、
「姉さん女房の夫婦は相性が良く幸せに暮らせる」
と言われてきました。
この概念は、年上の女性がその経験や知識を活かして家庭内でリーダーシップを発揮し、
夫を支える役割を果たすことを意味しています。
しかし近年では、年齢差に囚われない夫婦関係が増えてきており、
「姉さん女房」の関係も多様化しています。
特徴としては、年上の女性と年下の男性が互いの経験や知識を尊重し合い、
お互いを助け合って成長する関係が挙げられます。
「姉さん女房」の魅力
姉さん女房の魅力はなんだと思いますか?
魅力を4つご紹介していきます。
魅力①包容力がある
年上女性の魅力と言えば、なんといっても包容力です。
一般的には男性側が甘えられることが多いのですが、
女性が年上だと甘えられるので、対等な関係になれるというのも魅力の一つです。
姉さん女房というと女性のほうがリードをする、
つまり立場が上のようなイメージがありますが、
実際は対等な関係と感じている人が多いもの。
性格によっては、年上男性と結婚するより年下と結婚したほうが、
立場の関係でうまくいく方もいるかもしれません。
しっかりとした軸がありながらおだやかでふんわりした雰囲気を持っている女性も多く、
騒いだり感情的になることのない落ち着いた態度も年上女性の魅力を引き立てます。
マザコンという言葉があるくらい、男性の多くは大人になった後もお母さんが好きですよね。
姉さん女房だと、ちょっとした愚痴や悩みも大きな心で
聞いてくれるような安心感があるため、魅力に感じる男性は多いものです。
魅力②知識・経験が豊か
自分が知らない知識、体験したことのない経験を積み重ねてきた年上女性は魅力的ですよね。
マナーや常識がしっかりしている女性は、男性から好意的に見られます。
知識があると、聞き上手であることも多く、親しみやすいので
なんでも打ち解けて話すことができます。
そこに押し付けがましいお説教をするのではなく、共感と優しいアドバイスを
さりげなく添えられるのは、教養にあふれる年上女性ならではのことです。
仕事で大きなプロジェクトを任されたときや、同僚・上司・後輩とうまくいかないときでも、
経験豊富な妻に相談をすれば、自分ではわからなかった解決策が
見つかる可能性もあるかもしれません。
やはり人生経験によって得られたものは、年下女性では出せないものですので、
年上女性を求めるのでしょう。
経済的・精神的に自立している