プレ花嫁の皆さんこんにちは♡♡**最近は暑い日が続きますね!
夏が近づいてきて、「どこかにお出かけしたいな~♬**」と考えているプレ花嫁さんもいらっしゃるのではないでしょうか✧˖°
今回は、そんなプレ花嫁さんにぜひおすすめしたい青森県の観光地を、ご当地花嫁ライター青森県担当のnobi-nonがご紹介します!!
「これから青森に旅行をしようかな?」と考えているプレ花嫁さんはもちろん、青森県在住のプレ花嫁さんでも「ここが気になる!!」と思うような新しい観光スポットもご紹介するので、夏のデートの参考にしてくださいね♪♬**
青森県のおすすめ観光スポット①ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)
青森の夏の風物詩といえば、ねぶた祭。
青森県になじみがない方でも、「大きな山車が街を練り歩く様子をテレビで見たことがある!」という方もいるかもしれませんね。
実際のねぶた祭では山車がどんどん進んでいってしまい、なかなか細かい部分まで見るのは難しいもの。
しかし、ねぶたの家ワ・ラッセでは山車を間近で見ることができるんです✧˖°
実際にねぶたができるまでの作業工程や、作者ごとのねぶたの表情や表現・色使いの違いなど、じっくり見ていくと新たな発見がいっぱい!!
大迫力の大きなねぶたに隠された、匠の繊細な技は必見ですよ♬**
時間帯によっては、おまつり体験や、ねぶたのお囃子にチャレンジさせてもらえるイベントも開催しているので、ぜひ公式HPもチェックしてみてくださいね♡♡
【ねぶたの家ワ・ラッセ 施設情報】
住所:青森市安方1-1-1
アクセス:青森駅より徒歩1分
TEL:017-752-1311
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青森県のおすすめ観光スポット②浅虫水族館(青森市)
青森県は三方を海に囲まれた地形。そんな青森の海の恵みを身近に体験できるのが、浅虫水族館です♬**
浅虫水族館の目玉は何といってもイルカショー♡
東北でイルカショーを見られるのは、仙台市にあるうみの杜水族館と、この浅虫水族館だけ!!
しかも浅虫水族館のイルカは、ねぶたのお囃子をイメージしたBGMに合わせてパフォーマンスをしてくれるので、ほかの水族館では絶対に見られないショーで楽しませてくれますよ✧˖°
ほかにもフンボルトペンギンやゴマフアザラシなど、見ていると思わず笑みがこぼれてしまうようなキュートな動物がたくさん♡♡
ぜひカワイイ動物たちに会いに行ってみてくださいね***
【浅虫水族館 施設情報】
住所:青森市浅虫字馬場山1-25
アクセス:浅虫温泉駅より徒歩10分
TEL: 017-752-3377
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青森県のおすすめ観光スポット③青森県立美術館(青森市)
「青森でゆったりとした時間を過ごしたい」というカップルさんは、美術館を訪れるのがおすすめ♡♡
青森県立美術館は青森市の郊外にあり、緑豊かな公園の中にひっそりとたたずんでいます。
美術館で穏やかな時間を過ごすのはもちろん、緑あふれる公園でのんびりと過ごすのもおすすめですよ♬**
青森県立美術館で特に見てほしいのが世界的に有名な画家・奈良美智さんの作品。
奈良さんがが青森県出身とあって、青森県立美術館には奈良さんの作品を多数展示***
奈良さんの作品といえば、挑戦的な女の子のイラストが特に有名ですが、青森県立美術館には「あおもり犬」という、大きな彫刻も常設されています。
この彫刻はすぐそばで写真撮影も可能✧˖°
インパクト大なので、フォトジェニックな仕上がりになりますよ♬**
館内には、ウルトラマンのデザインを手がけた成田亨さんの作品も展示。
彼が特撮好きだったら、きっとウルトラマンのデザイン画にテンションが上がるはず!!
【青森県立美術館 施設情報】
住所:青森市安田字近野185
アクセス:新青森駅よりバスで10分、青森駅よりバスで20分
TEL:017-783-3000
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青森県のおすすめ観光スポット④三内丸山遺跡(青森市)
歴史の勉強をすると、最初に触れるのが縄文時代。
そんな縄文時代を代表する遺跡が三内丸山遺跡!!試験の直前に一生懸命暗記した人も多いですよね。
そんな三内丸山遺跡、実は先ほどご紹介した青森県立美術館から徒歩5分ほどの場所にあるんです✧˖°
青森県立美術館で芸術に触れたあとは、三内丸山遺跡で歴史に触れてみてはいかがでしょうか?
三内丸山遺跡は、縄文時代の集落の跡と考えられています。10メートル以上の大きな住居跡や道路跡、お墓までそこに人々の暮らしがあったことを思わせてくれる形跡がたくさん残っているんです。
建物は復元もされており、「どうやってこんなに大きな建物を作ったんだろう…!?」と思うような大きな建物も体感することができますよ♬**
【三内丸山遺跡 施設情報】
住所:青森市大字三内字丸山305
アクセス:新青森駅よりバスで15分、青森駅よりバスで30
TEL: 017-766-8282
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青森県のおすすめ観光スポット⑤弘前れんが倉庫美術館(弘前市)
青森県のなかでも歴史的建造物が多く残る弘前市。
弘前城や旧弘前市立図書館が有名ですが、吉野町煉瓦倉庫を知っている人はあまり多くないのではないでしょうか。
吉野町煉瓦倉庫は、今から約100年前に酒造工場として建設されました。その後、さまざまに役目を変え、2020年に美術館として新たに生まれ変わりました✧˖°
現在、青森県内の新しい観光名所として特に注目を集めていますよ♬**
一般的な美術館では作品の個性を際立たせるために真っ白な空間になっていることがほとんどですが、こちらの弘前れんが倉庫美術館は元々の建物の風合いを残したダークブラウンの空間が広がっているのが特徴です。
ほかの美術館にはない、落ち着きのある空間で芸術に触れるのがおすすめです♬**
2020年度のうちは、開館記念展覧会と題して国内外の有名アーティストの作品が展示されます。
弘前市出身の奈良美智さんの作品も展示される予定なので、ファンの方はぜひチェックしてみてくださいね♡
【弘前れんが倉庫美術館 施設情報】
住所:青森県弘前市吉野町2-1
アクセス:弘前駅より徒歩20分
TEL: 0172-32-8950
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青森県のおすすめ観光スポット⑥立佞武多の館(五所川原市)
青森県のお祭りというとねぶた祭が有名ですが、実は県内各地にさまざまなお祭りがあります。
八戸市の三社大祭、弘前市のねぷたもよく知られていますが、山車のインパクトが特に大きいのが五所川原市の立佞武多(たちねぷた)です!!
その高さは何と23メートル!!これは7階建てのビルの高さに相当します。そんな高さのある山車が街を練り歩く姿は迫力満点!!
私も初めて見た時には思わず口を開けて立ち止まってしまいました!!
そんな立佞武多を1年中みられるのが立佞武多の館です。
館内では立佞武多の周りをらせん状のスロープが取り囲んでおり、立佞武多の頭から足元までじっくりと見ることができます✧˖°
足元まで下りてみると、意外に土台が小さく、アンバランスな造形美にも驚かされますよ!!
【立佞武多の館 施設情報】
住所:五所川原市大町506-10
TEL:0173-38-3232
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青森県のおすすめ観光スポット⑦津軽こけし館(黒石市)
近年、若い女子の間でこけし人気がジワジワと高まっているのをご存じですか?
こけし好きの女子のことを「こけし女子」「こけ女(こけじょ)」と呼ぶなど、巷で話題になっているんです✧˖°
津軽地方で伝統的に作られてきたこけしは、おかっぱ頭で鮮やかな和柄の胴体のもの、という特徴がありますが、近年のこけしブームの影響で現代的なキュートなこけしも登場しています♡♡
津軽こけし館ではタレントの出川哲郎さんや漫画家のさくらももこさんが絵付けしたこけしも展示されるなど、個性的なこけしがずらり!
作者によって雰囲気が異なるこけしをぜひ見に来てはいかがでしょうか♬**
また、津軽こけし館では絵付け体験も可能です***
彼と一体ずつこけしの絵付けをして、お出かけの記念にお家に飾ってもいいですね✧˖°
結婚式が近いカップルなら、夫婦になるようにこけしを絵付けして、結婚式のウェルカムスペースに飾るのもおすすめですよ♡♡
【津軽こけし館 施設情報】
住所:黒石市袋字富山72-1
アクセス:黒石駅よりバスで約30分
TEL:0172-54-8181
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青森県のおすすめ観光スポット⑧八食センター(八戸市)
青森県のなかでも、海の幸が豊富な八戸市。
そんな八戸市の八食センターは八戸の美味しいものが何でもそろう市場・八食センターがあります✧˖°
八戸といえばイカやサバが特に有名ですが、これらの海の幸はもちろん、果物、お肉、スイーツ、お酒、お土産に至るまでラインナップがとっても豊富なんです!
しかし「せっかく新鮮な海鮮類を買っても、家に持って帰るまでに傷んじゃいそう…。」と不安になりませんか?
その点も、八食センターなら大丈夫!!
八食センターには七厘村(しちりんむら)というスペースがあり、センター内で買った食材をその場ですぐ七輪で焼いて食べることができるんですよ✧˖°
私も大きなホッケを買って七厘村で焼いて食べたことがありますが、買ってすぐ炭火で焼いて食べるホッケの美味しさは格別でした♡♡
炭火は準備が大変そうなイメージがありますが、炭火の準備や片付けはお店の方におまかせ◎受付が終われば、すぐに焼いて食べ始めることが可能です♬**
食材が足りなくなったらすぐ市場に行って買い足せばOK!!
彼とバーベキュー気分で気軽に青森の食材を堪能してはいかがでしょうか✧˖°
【八食センター 施設情報】
住所:八戸市河原木字神才22-2
TEL:0178-28-9311
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青森県のおすすめ観光スポット⑨十和田市現代美術館(十和田市)
「美術館ってなんだか気後れしてしまう…」という人もいるのではないでしょうか。
しかし、十和田市現代美術館はそんな心配がいらない、体感型の美術館なんです!
十和田市現代美術館のアート作品は、実際に触れたり中に入ったりして楽しむことができます✧˖°
例えばこちらの作品。ただの真っ白な空間かと思いきや、天井に穴が開いています。
テーブルに上って穴の中をのぞいてみると…!!というアート作品なんです✧˖°
天井上がどうなっているかは実際に美術館を訪れてのお楽しみ♡♡
このように、ただ見るだけでなく楽しみがたくさん隠されている美術館なんですよ。
美術館の外には水玉模様のアート作品で有名な草間彌生さんのアート作品が展示されたアート広場など、入館料を払わなくても楽しめるアート作品もあります♬**
一部の作品は写真撮影も可能なので、結婚式のプロフィールムービーで使用する写真を撮りに行くのもおすすめですよ♡
【十和田市現代美術館 施設情報】
住所: 十和田市西二番町10-9
TEL:0176-20-1127
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青森県のおすすめ観光スポット⑩奥入瀬渓流(十和田市)
「観光施設もいいけど、たまにはのんびり自然に触れたい!」というカップルには、奥入瀬渓流がおすすめ♡**
初夏の新緑や、秋の紅葉、四季折々の草花など、季節を感じるにはぴったりのスポットです。
奥入瀬渓流を散策する時は、景色だけでなく周囲の音にもぜひ注目を。
渓流を流れる川のせせらぎ、原生林に訪れる野鳥のさえずりなど、目だけでなく耳からも癒しを得ることができますよ***
奥入瀬渓流の全長は約14km。徒歩で歩ききるのはちょっと大変ですが、奥入瀬渓流では、渓流に沿って車道と遊歩道が整備されています。
有料シャトルバスやレンタサイクルのサービスもあるので、これらを上手に活用してくださいね♪**
【奥入瀬渓流 情報】
アクセス:七戸十和田駅より車で1時間
TEL: 0176-75-2425
奥入瀬渓流を管理している十和田湖国立公園協会の公式HPはこちらから♡
青森の観光スポットで楽しいデートを♡♡
今回は、青森県の観光スポットを10か所ご紹介しました✧˖°
気になるスポットはありましたか??
青森県には定番の三内丸山遺跡や奥入瀬渓流はもちろん、弘前れんが倉庫美術館や八食センターなど、最近注目を集めているスポットもあります!!
ぜひ青森の観光スポットで彼と素敵な思い出を作ってくださいね♬♬