「エール」二階堂ふみさん
2020年度前期 連続テレビ小説「エール」は、“栄冠は君に輝く”や「六甲おろし」こと“阪神タイガースの歌”、「闘魂こめて」こと“巨人軍の歌”などを手掛けた作曲家・古関裕而と、妻で歌手として活躍した金子をモデルに、夫婦の物語をフィクションとして描く作品です。
連続テレビ小説初出演となる二階堂ふみさんは、裕一の妻・関内音役を演じられます。音楽大学に入学して歌手になる夢を追い続ける一方、となる裕一の才能信じて叱咤激励する、という役どころ。
二階堂さんは全国から2802名の応募の中から、オーディションで選出されたんだそう！
「スカーレット」戸田恵梨香さん
「スカーレット」は、2019年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第101作で、連続テレビ小説における令和に初回を迎えた最初の作品です。
前々作『まんぷく』、前作『なつぞら』に続いて3作連続でオーディションなしで、映画や民放ドラマで既に主演実績がある女優がキャスティングにより起用されることとなっています。
「なつぞら」広瀬すずさん
2019年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第100作となる「なつぞら」の主演を努めた広瀬すずさん。
戦争で両親を失った奥原なつを、たくましく育てたのは北海道・十勝の大自然と、開拓者精神にあふれた大人たち。 やがてなつは、豊かな想像力と開拓者精神を生かし、アニメーションの世界にチャレンジする。 戦後、北海道の大自然と日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語。
広瀬すずさんが演じるヒロイン「奥原なつ」のモデルとされているのは、宮城学院中学校高等学校を卒業した奥山玲子さんなんだそう！
「まんぷく」安藤サクラさん
「まんぷく」は、インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者の安藤百福とその妻・仁子（まさこ）の半生をモデルに、懸命に生き抜いた夫婦の物語を描く物語。主演を努めたは安藤サクラさん。
連続テレビ小説史上初の「ママさんヒロイン」として抜擢されました！
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