バリ島の基本情報
ここでは、バリ島の基本的な情報についてご紹介します。日本との時差や通貨、またチップの有無などについてもご紹介するので、是非渡航前にご覧になってくださいね◎
日本とは異なる文化を持つ国だからこそ、バリ島ならではの文化を知っておくことで、現地では「そこで暮らすような生活」が楽しめるはずです。
首 都:ヌサンタラ
言 語:ジャワ語・スンダ語
気 候:熱帯性気候
時 差:-2時間(日本の方が進んでいます。)
通 貨:ルピア
チップ:無し
※インドネシアでは顧客に対し、チップを要求する文化は基本的にはありません。しかし、給仕を行うスタッフが対応するサービスに関しては、サービス料が加算されることがあります。(5~10%程度)
バリ島は日本と比べて物価は高い?
歴史的な円安が続く中で気になるのがバリ島の物価。バリ島の物価によっては、せっかくハネムーンでバリ島を訪れてもお金が心配になり、充分に楽しめない可能性もあります。
2024年現在、バリ島の物価は日本のおおよそ3分の1程度だと言われています。つまり日本よりも物価が安い国なので、円安の今でも安心して旅行先として選ぶことができます。
バリ島は英語が通じるの?
ジャワ語やスンダ語を母国語とするインドネシアですが、毎年多くの観光客が訪れるバリ島では、ある程度は英語が話せる方がいるので安心です◎
また宿泊するホテルによっては日本語対応ができることも。言葉に不安がある方は、日本語スタッフが常駐するホテルを選ぶのもひとつの選択肢です。
バリ島の入国条件
2024年現在、30日以内の観光目的での滞在であっても入国にはVOA(到着ビザ)が必要になります。現地到着前にオンラインでVOAを申請・取得できるe-VOAも運用されているので、こちらを活用すると良いでしょう◎
また、パスポートに関しては残存有効期間が入国時に6ヶ月以上、連続した査証空欄ページが2ページ以上必要です。万が一に備えて、残りが少ない場合はパスポートを更新しておきましょう。
ハネムーンにバリ島が人気の理由