みなさまこんにちは♡
編集長miiです。
私も2019年の終わりに入籍をして、
2020年1月頃からコロナに突入。
地元が名古屋のほうで、
今住んでいるのは関東。
結婚式は結局出来ないまま、
時間だけが過ぎ、今日まで過ごしていますが、
(同じ境遇の花嫁さんいそう・・・)
本当に有り難いことに、
それでも、親戚や友人からの結婚のお祝いは
しっかりといただきますよね。
仕事柄、本当に多くの可愛いアイテムや
素敵な贈り物、たくさん見ていますが、
でもやっぱり内祝いって
人に贈るものなので、とっても悩みます；
近くにいる同僚や、友人ならば、
今の好きなものを知っていたりするので、
お返しもそんなに悩まなくていいのかもしれませんが、
私の場合、年に数回のみ会う親戚が多く、
年齢も、住む場所も違う方に、
彼らにとっての「実用的なもの」を
贈る難しさにぶち当たりました。
内祝いとは？
ご存知の方が多いとは思いますが、
「内祝い」とはお祝いのお返し、というイメージ。
ただよく調べると本来の意味は異なるみたい。
本来の「内祝い」
内祝いは本来、
「身内のお祝い」という意味とのこと。
自分の家でおめでたいことがあったときに、
親戚や近所の方などお世話になった人に
こちらから贈り物をして、
その喜びを分かち合うというもの。
そのため、お祝いをいただいた、
いただいていないに関わらず、
品を贈ったり宴席に招待したりするのが
本来の「内祝い」の習慣なんだとか。
現代の「内祝い」
そんな本来の内祝いの意味合いが、
最近はちょっと違ってきていますよね。
そもそもの習慣であった「自主的に贈る」ことが
一般的ではあまりなくなっており、
周囲からいただいたお祝いに対しての
「お返し」という意味合いで
内祝いを贈るケースが増えています。
(私も実はそうだと思っていました。)もちろん本来の、昔ながらのスタイルで
内祝いを贈っても間違いではありませんが、
現代の「内祝い」は異なるため、
贈られた側が「あれ？お祝いを贈ってないのにいいのかな……」と戸惑ってしまう可能性も。お住まいの地域によって
内祝いの解釈が異なる場合もあるため、
地元の慣習に合わせることが大切。
基本的には、お祝いをいただいたら
内祝いを贈ってお礼をするということが、
現代のスタンダードなスタイルです◎
結局、私が『カタログギフト』を
内祝いに選んだ理由。
そうなんです。
結局私は『カタログギフト』を内祝いに
選ぶことにさせていただきました。
本来であれば、
「この人はお酒が好きだからこれを贈ろう」とか、
「とっても可愛いこれを是非贈りたい」とか
そうやって皆さん決めているのかなと思いますが、
上でも伝えたとおり、
私の場合、年に数回しか会わない親戚が多く、
それぞれ年齢も、住む場所も違う方に、
彼らにとっての「実用的なもの」を
贈る難しさにぶち当たってしまったことが要因。
『カタログギフト』メリット①
もらった側が好きなものや
必要なアイテムを選べること。
カタログギフトは、
そのときに合わせて自分に、
必要なものを選ぶことができるのが魅力。
また、贈った相手に選ぶ楽しみを
プレゼントすることもできるのもgood。
カタログギフトには、
さまざまなジャンルのアイテムが載っているので、
どれにしようかなと楽しみながら
選んでもらうことができます。
『カタログギフト』メリット②
相手がいらないものを贈る
心配がないこともメリットだと思います。
自分が欲しい、可愛いと思っていても
それが万人受けするかといわれたら
それは難しい問題。
もちろん共通の趣味で、
年齢が近くて、その子のことを深く知っている場合、
友人や同僚の場合は少し異なるかもしれませんが、
親戚や目上の方に送る場合は
さまざまな不安を持ってしまう人もいるのでは？
『カタログギフト』メリット③
価格帯が幅広いことも大きなメリットです。
私は『バーニーズ ニューヨーク ギフトカタログ』を
毎回、お返しの際重宝していますが、
それ以外にもたくさんの種類がありますし、
予算にあわせて選択しやすいのも魅力ではないでしょうか？
もちろん悪い面も。
『カタログギフト』デメリット①
人によっては欲しいアイテムがない場合もあるので、
すべての人が満足できるわけではありません。
が、これはカタログギフト以外の
贈り物の場合も言えるので、
あまり私にとってはデメリットではありませんでした。
『カタログギフト』デメリット②
気持ちが伝わりにくい、と考える人も。
私の周りは、すでにカタログギフトは浸透していて、
そこまで「カタログギフト！？全然気持ちこもってない！」と
考えることはないかな？と思いましたが、
カタログギフトは、
贈られた相手が自分で欲しいものを選ぶ形なので、
あまりプレゼント感がないのが特徴です。
やはり立場や状況によっては、
そう思う層もいることは
考えておかなくてはいけませんね。
受け取った人の中には、
「気持ちがこもっていない」「味気ない」といった
感想を持つ人も少なくないそうです。
選ぶ手間を省いたのではないかと
思われてしまう可能性も。
『カタログギフト』デメリット③
実際の商品価格よりも
割高になってしまうことも。
どこの会社のカタログギフトが
実際の商品よりいくら高くて、みたいな
詳細は私にはわかりませんが、
はがき代やシステム料など、
ほとんどの場合プラスされているみたい。
数あるカタログギフトから
『バーニーズ ニューヨーク』を選んだ理由
バーニーズニューヨークとは？
バーニーズニューヨーク といえば、アメリカの高級百貨店チェーンですよね。
日本の実店舗にも何度か行ったことがありますが、ファッション性が高く、海外から買い付けた名の知れたハイブランドから新進気鋭のブランドまで取り扱っているというイメージで、また、メンズ・ウィメンズのウェアやアクセサリー、シューズはもちろんのこと、テーブルウェアやステーショナリーまで幅広く取り揃えがあることでも有名。
バーニーズニューヨークでは常に新しいものを探し、発信し続ける「ＴＡＳＴＥ ＬＵＸＵＲＹ ＨＵＭＯＲ」を大事にしていることもあり、ファッションを通じて世の中を楽しませることをコンセプトに、一流を理解した上でひねりを効かせている商品を取り扱っているんだそう。
そんなバーニーズニューヨークに『ギフトカタログ』があると知ったのは、オンラインストアで商品を見ていたときのことでした。
バーニーズニューヨークのカタログギフト
私自身、結婚式の引き出物や内祝いで
『ギフトカタログ』をもらったことは何度もあり、
今まで、どこのカタログギフトも
掲載されている商品は
なんとなく同じだなという印象があった中で、
バーニーズニューヨークのカタログギフトは
本当に贈られた方がオッと驚くような
多彩な掲載品ばかりでびっくりしました。
結婚の引出物はもちろん、
結婚や出産の内祝い、新生活のスタートや
いろいろな記念日など、幅広い用途に使うこともでき
また、予算感によって、
5つのコースから選ぶことも。
ただの冊子ではなく、
スタイリッシュで高級感溢れる、
オシャレな冊子になっていることもポイントです。
ギフトカタログは
ブックスタイル・カードスタイルの2つのスタイルがあり、
カタログのシステム料が異なるので、
そんな選び方もできるようです。
バイヤーさんの掲載商品のセンス
掲載商品の中には、
イタリアマービスの歯ブラシ粉や
自分も使っているBULYの石鹸セット、
オシャレなモデルさんが
使っていると話題のマドエレンのフレグランスなど
(商品は定期的に変更されていると思います)
「これ私が欲しい」
「プレゼントに贈りたい」と思える
商品が多数掲載されており、
同じ5000円という予算の中で、
ここのカタログギフトは間違いないと思えました。
カタログギフトってデメリットもある中で、
それでもセンスが良いもの、
お洒落なもの考える花嫁に、
今まで話していたデメリットが消えるくらい
素敵なカタログギフトだなと思い、
私はずっと『バーニーズ ニューヨーク ギフトカタログ』をお返しに使っています☺
写真はイメージです。
結論、どんなお返しでも
きっと使ってくれるとは思いますが…
夫婦2人ことを考え、
贈ってくださったお祝い。
きっとどんなお返しをしたとしても
それが例え実用的ではなくても、
贈られた側は使ってくれると思うし、
センスなんてそれぞれだと思いますが、
ただ、少しでもその人を思い浮かべて
自分が思う素敵なお返しを贈れたら、と思い、
ご紹介させていただきました♡
どのカタログギフトにしよう？
お祝いのお返しどうしよう？と悩んでいる花嫁さんに
ぜひ、バーニーズニューヨークの
カタログギフトオススメです♡
