両家のアレルギーや好き嫌いをチェックしておこう
食事会の際、必ず気を付けたいのはここ!
特に相手の家族に
アレルギーを持っている方がいないかどうかは、
必ず把握するようにしておきましょう。
それによって選ぶお店やプランが変わりますし、
会場のスタッフさんに伝えて
お料理の変更をお願いする必要も出てきます。
可能であれば
アレルギーとまでは言わないけれど、
嫌いなものがないかどうかも聞き出せると
気配りが出来てさらにいいかもしれませんね。
ステップ3:当日までの細かい準備をしよう
顔合わせの日取りも場所も決まって、
あとは当日を待つだけ!……とはいきません。
スムーズな顔合わせが行えるかどうかは、
事前の準備にかかっています!
以下のポイントをしっかりチェックして、
安心して当日を迎えて頂ければと思います。
お金のお支払いはいつ?誰がするの?
食事会のお金については、
事前に必ず細かく確認をしておくのがベストです。
支払いに関しては、
それぞれ各家族でかかったお金を自己負担する方法や、
結婚する2人が家族を招いている、という認識から
2人で負担する、等々。
家族や夫婦によって様々な形があると思いますので、
自分達の家族や彼と必ず相談して
意見の擦り合わせと認識の徹底をしておきましょう。
またお支払いのタイミングは、
食事会の終盤あるいは食事会を終えた後になるかと思います。
その際に慌てないよう、
家族が出してくれる、という場合はお金を事前に集めるか、
もしくは彼か自分が
一旦立て替えて後日集めるのがスマート。
この場合、何かあっても大丈夫なように
お金を少し多めに持っておいてもいいかもしれません。
当日の服装の認識は揃えておこう
服装についても、
両家で認識を揃えておきたい点。
カジュアルもOKな場合は
どこまでのラインか、
男性陣はスーツで揃えるべきなのか。
食い違いが出てしまうと
双方の家族が恥ずかしい思いをしかねないので、
気を配って細かく擦り合わせを忘れずに。
手土産や結納品の認識も揃えて!
また、家族がそれぞれに
手土産を持って行くかどうか、
持って行く場合はいくら程度のものか、
という事もきちんと確認を。
当日持ってきたものに大きな差が出たり、
そもそも会の趣旨の認識が違っていた、
ということになってしまっては一大事。
きっちりとした結納の会なのか、
結納品もなしのカジュアルな顔合わせの会なのか。
「伝えたはずだった」「知ってると思ってた」
と思いこまず、お互いの家族や彼ときっちり
認識を合わせておきましょうね。
楽しい顔合わせにするためのプチテクも♡