花嫁指示書のデメリット
おふたりの希望や要望、理想を伝えることができる花嫁指示書ですが、実は「作り込みすぎるのもNG」なんです…!
と言いますのも、あまりに指示書の内容が多過ぎると、撮影が終始忙しなくなってしまったり、リクエストした内容がおふたりの雰囲気にあっておらず、出来上がったヘアメイクやお写真を見てなんだかガッカリだなんてことも!
こうなってしまうと本末店頭かと思いますので、花嫁指示書を作成する際は、必要最低限譲れない条件だけをピックアップしてまとめることを心掛けましょう!
花嫁指示書作成時のポイントはこれ!
事前に好みのテイストや、逆に「苦手なテイスト」を伝えておくと、ある程度はお任せにしても、お相手の方もプロですから、きっとおふたりの雰囲気にあったご提案をしてくださるかと思います。
ちなみに筆者は、以下内容を花嫁指示書に記載しました!実体験ですので、良ければご参考にされてくださいね^^
■絶対に横顔は左から
■主人と並ぶときも私は左
■出っ歯だから真顔は苦手
■マロノブラニクの靴単体
この四点だけをお伝えした結果、比較的満足度の高いお写真に仕上がっていましたよ!会場コーディネートに関しては、「ロンドンのコヴェント・ガーデン風で!」とだけお伝えしましたが、想像以上の仕上がりに感動でした♡”
ポイントは、文字だけでなく「お写真を添付する」こと!これに尽きます!写真を付けておくことで、こちらの好みが誤解なくしっかりと伝わるのでおすすめです!細かい調整は撮影を行いながらでもできますので、あまり神経質になりすぎないようにしてくださいね^^
ブライダルネイルもぜひ記念に残して!
花嫁指示書を作成される際に、ぜひ追加していただきたいのが「ブライダルネイル」に関するお写真の指示でございます。
せっかく結婚式に向けてお手入れを頑張ったお手元&ブライダルネイルだからこそ、しっかりとこちらも思い出のひとつとして写真に残していただければと思います^^
とは言え、どんな手元ショットやブライダルネイルショットを残せばいいのか分からない!お写真のイメージが沸かない!という花嫁さまに!ここからは実際に先輩花嫁さまがお写真に残されたお手元ショット&ブライダルネイルショットをご紹介しますので、ぜひこちらを参考にしながら、あなただけの素敵な「花嫁指示書」をご作成くださいね*
花嫁指示書を駆使して素敵なネイルショットを!
いかがでしたでしょうか?
本日はウェディングフォトをご検討中の花嫁さまにぜひおすすめしたいフォト構図「花嫁さまのネイルを見せる」フォト構図についてご紹介させていただきました^^
少しでも花嫁さまの希望や要望が実現するよう、理想を叶えるためにも上手く「花嫁指示書」をご活用いただき、素敵なショットをたくさん残していただければと思います!素敵な一日をお過ごしくださいね♡