2023年度後期連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロイン・花田鈴子役に趣里さんが決定!
2471人にご応募いただいたオーディションから選ばれました。
第109作・連続テレビ小説『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター 笠置シヅ子さん。
歌って、踊って、“心ズキズキわくわく” 明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届けます!
/
ヒロイン・花田鈴子役は#趣里 さんに決定しました!
\歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心で鈴子が歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届けます!
2023年度後期 連続テレビ小説【ブギウギ】https://t.co/oLdMkaB5W0— NHKドラマ (@nhk_dramas) October 17, 2022
連続テレビ小説「ブギウギ」とは?
満面の笑顔と底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく
あらすじ
昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。
しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子の前に、ある青年が現れます。ふたりは恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。しかし、青年の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。ところが、青年は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
タイトル「ブギウギ」について
ブギウギとは陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種です。ブギウギのように、このドラマで多くの人を明るく元気にしたいという思いを込めています。
趣里さんとは?