プレ花嫁のみなさんこんにちは!Sayoです*
もうすぐ春。新生活の季節ですね!
この春から新しく同棲を始める方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今まではデートをしたら
別々の家に帰らなくてはならなかったけれど、
同棲することで大好きな彼と
いっしょに同じ家に帰れるなんて、
これほど嬉しいことはないですよね。
しかし今までお互い1人暮らしをしていたり、
実家暮らしだったり、
異なる生活環境があったなかで
急に2人屋根の下で暮らすのは、
やっぱり不安がたくさん。
実際に今なんだかうまくいかなくて
ストレスが溜まっている人も中には
いらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく2人で過ごせる幸せな時間、
できるだけストレスフリーで
楽しく過ごしていきたいですね。
ここにはちょっとした秘訣が必要です。
気持ちの持ちようで毎日のストレスが大きく変わります。
ぜひみなさんの力になりますように!
そもそも同棲ってどのタイミングしたらいいの!
本題に入る前に、よくお友達と
「結婚する前に同棲するか」
「結婚してから同棲するか」
という話題があがりますよね。
いつも聞く人聞く人違う意見で、
結局どうしたらいいか分からなくなってしまいます。
ただ、私の周りでは「結婚前に同棲」が大多数!
それはなぜかというと…
・恋愛関係の状態で彼氏といっしょに住めるのは素直に楽しい
・いっしょに住んだら
どんな生活になるのか予想がつくから
この人といて幸せになれるのか判断材料になる
・相手の価値観を理解できるようになる
などプラスの意見が多いです。
私も「結婚前に同棲」の1人ですが、
2人の時間を楽しめるのはとてもよいなぁと感じています。
ストレスフリーな同棲の秘訣
さてそれでは本題です。
1 料理は自分のために作る
同棲中のストレスの大きな原因のひとつに、
「今日お夕飯いらないなら早めに言ってよ!」
問題があります。
お互い仕事で疲れて帰りますが、
結局平日は女性が料理することが
多いのではないでしょうか。
今日は彼のカレンダーに予定が書いていないし、
少し早めに帰れたからとっておきの
ディナーにしよう~と!
意気込んでウキウキしながら用意をしていたら、
なんと19時ごろになって彼から
「今日は飲み会になったから夕食いらないわ」
というラインが!
彼のために一生懸命作っていたのに!と
なんだかやるせない気持ちになりますよね。
このストレス、同棲生活ではあるあるです。
そんなストレスを軽減するために、
考え方を少し変えてみましょう。
料理は彼のために作るのではなく、
「自分のために作る」のです。
とにかくその日、自分が作りたいものを作る、
食べたいものを食べる。
自分が満足するのがまずは大前提です。
自分のための料理なんて手抜きに
なっちゃうという方はここも
少し考え方を変えてみましょう。
「自分のための料理だからこそ、
いろんなお試し、いろんな工夫ができる」
調味料を自分流に変えてみたり、
盛り付けを変えてみたり、
人に提供するものではないからこそできることがあります。
本番の誕生日ディナーに向けて毎日練習している!
と思うと、手抜きするのではなくて、
むしろ力を入れてみようとなりませんか♡
彼が帰ってこないと分かっても、
自分のお腹は満足したので
また明日食べてもらおう!と
気軽に考えられるかもしれません。
家事はなるべくテクノロジーを駆使する
同棲をはじめると、自分のことは自分で
やっていればいいというわけではなく、
2人のこととして家事をしなくてはなりません。
料理、洗濯、掃除、買い物…
1人のときと2人のときではまるで量が違います。
ある調査によると、既婚女性の主婦の1日の平均家事時間は175分、
1週間では1225分とほぼ丸1日家事に費やしているという結果でした。
お互い仕事をしているし、
全部女性がするという文化は
だいぶ薄れてき多様に感じますが、
それでも家事にかける時間が多いのは事実です。
できればお互いのストレスがないくらいまで
家事の量を減らしたり、
効率化していきたいですよね。
最近は家事代行サービスなどが普及してきますが、
なかなか家に人をいれることは抵抗があります。
その代わりに「テクノロジーを駆使」していくことが大切です。
同じ調査では誰かに代わってほしい家事を
調べた結果58%の人が部屋の掃除と答えました。
それでは部屋の掃除はお掃除ロボットにお願いしてしまいましょう。
帰宅して夕食の準備をしている間に
スイッチonすればOK。簡単です。
掃除ロボットを使うことには大きなメリットがあります。
床にものを置かなくなるということです。
なんだか部屋がきれいに見えるし、
お掃除ロボットも本領を発揮してくれるし一石二鳥です。
さらに洗濯機はドラム式がおすすめです。
洗濯は料理と並んで時間がかかる家事と言われています。
洗濯物を干して、畳んで、しまうという選択にかかる作業が
トータルでみるととても時間がかかっているからです。
朝洗濯機を回してきたとしても帰宅して立ちはだかっているのが、
どんなに疲れていても干さなくては臭くなってしまうというプレッシャーです。
それならば乾燥までしっかりしてくれるドラム式を
使う方がストレス軽減に繋がるかもしれません。
ドラム式は洗濯物をもし入れっぱなしにしていても
定期的に回して空気を含ませてくれる機能があります。
回したその日に絶対出さなくていけないということはありません。疲れていないときにやるようにしましょう。
せっかくの日本の技術を活用しない手はありません。
いってきますいってらっしゃい、おかえりただいまは必ずいう
「家から出て、家に帰ってくる」瞬間はとても大切です。
朝気持ちよく家を出れば、
なんだか今日は仕事がんばれそうな気がする!と
空を眺めながら出勤できて、
仕事で嫌なことがあっても家であたたかく
迎えられれば仕事のストレスも吹っ飛んで
また明日がんばろうと思えるからです。
1日のはじまりと終わりを過ごす場所、
それが家です。
だからこそお互いが気を掛け合うことで、
家での空間を快適にできます。
同棲に慣れてくると忘れてしまうことが多いですが、
できるだけ毎日「いってきます、いってらっしゃい」と
「おかえり、ただいま」は目を合わせて言うようにしましょう。
ハグしたりちゅうしたりして、愛を伝えあうのがいいですね!
4
2人でコーヒーをいっしょに飲む時間を作る
1日の終わり、夕食も済み、
お風呂前タイム。ここぞとばかりに
コーヒーを淹れていっしょに
ゆっくり2人で過ごす時間を設けましょう。
30分でも構いません。