これから始まる2人の生活HOWTO〜初期費用、生活費、節約術まで同棲準備総集編〜 - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

これから始まる2人の生活HOWTO〜初期費用、生活費、節約術まで同棲準備総集編〜

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恋人と同棲をはじめたいと考えている方にとって、 避けて通れないのがお金の問題>< 同棲のためにいくらお金を用意したらいいのか、 同棲をはじめた後の生活費、 お金の負担の割り振りなど 気になる同棲のお金事情を詳しくまとめました◎ 記事を読んでしっかり同棲の準備をしましょう*

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みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です♡

恋人と同棲をはじめたいと考えている方にとって、
避けて通れないのがお金の問題><
同棲のためにいくらお金を用意したらいいのか、
同棲をはじめた後の生活費、
お金の負担の割り振りなど
気になる同棲のお金事情を詳しくまとめました◎

 

記事を読んでしっかり同棲の準備をしましょう***

同棲に必要な初期費用の種類

同棲にかかる費用で、
もっとも大きな負担である初期費用!
賃貸契約にかかる費用や引越し費用、
新生活に必要なものの購入費など…

まずは同棲をはじめる!となった場合の
一番最初にかかる費用についてご紹介していきます!

①部屋を借りる際の初期費用

②現在の家からの引越し費用

③家具・家電にかかる費用

同棲を始める場合は、
主に上記の3つが費用として必要になります。
一般に同棲をはじめるのに最低で必要な費用は、
家賃の6〜7ヶ月分と言われているんですよ!

 

部屋を借りるのに必要な敷金・礼金など、
不動産会社に支払いをする賃貸初期費用
として、家賃の3〜5ヶ月分のお金が必要になり、
更に、引っ越し業者の費用や、
新しく家具家電を買う費用を加えると、
合計で家賃の6〜7ヶ月分のお金が必要になります。

それでは一つずつ詳しくご紹介していきますね◎

①部屋を借りる際の初期費用

一般賃貸の物件に住む場合は、
敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料共など
部屋をかりるための初期費用がかかります。

敷金、礼金、仲介手数料などは、
大家さんや不動産管理会社によって金額が前後しますが、
初期費用はトータルで
家賃の5~7倍を想定しておくのが目安◎

項目 費用目安
敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
家賃先払い 家賃1ヶ月分+日割り家賃
共益費・管理費先払い 1ヶ月分+日割り料金
不動産屋への仲介手数料 家賃1ヶ月分
保険料(火災) 約1万〜2万円
鍵の交換費用 約1万5千円

こうした同棲に掛かるの初期費用を、
カップルの中でどう分担するのかも難しい問題><
事前によく話し合っておかないと、
同棲後のトラブルに発展してしまうことをもあるので、
よく注意しておきましょう!

同棲でおすすめな間取りは?

同棲をはじめて、仲良く暮らすためには、
ぴったりのお部屋を見つけるのが重要!
初めての同棲生活には、
どんな間取りが丁度良いのでしょうか?

 

1LDKがおすすめのタイプ

お互いの生活スタイルや、性格をよく知っている場合には
1LDKなどがおすすめ◎
広いリビングでリラックスできる空間を確保することで、
二人の関係をさらに深めていくことができます。
家賃を抑えたい場合も、
同棲には少し狭いイメージがあるかもしれませんが、
1DKも一つの選択肢です。
1DKなら、2DKや1LDKに比べて家賃を抑えることができるので、
好立地の物件を選択肢に入れることも可能!
その際は、部屋の有効面積や収納スペースなどを必ずチェックし、
二人暮らしに支障がないか確認しましょう。
また、1DKでも部屋の仕切りが引き戸なら、
開け放して大きく一間をとることも可能なんです!

寝室をしっかり確保しながらも
広いリビングで二人の時間を確保したい場合は、
1LDKをおすすめですよ!
平日の夜や休日、広いリビングで一緒にテレビを観たり、
インテリアにこだわったりするにも楽しい間取りです。

2DKがおすすめのタイプ

お互いの生活スタイルの違いがわからない場合には、
一人の時間を確保することができる間取りがおすすめ!
お互いへの理解が深まり、二人の時間を増やしたくなったら、
片方の部屋を寝室にして、
もう片方の部屋をリビングにするなど、
柔軟に模様替えをすることもできるのでおすすめ◎
「自分の時間を確保したい」というニーズにピッタリな
家で過ごす時間や休日が違う二人の場合、
相手との生活リズムの違いにストレスを感じないよう、
自分の部屋を持てることが大切です。
引っ越し時に各々の持ち物が多い場合にも、
この間取りがおすすめです。

プライベートな時間も確保しながらも、
ルームシェアをするように同棲生活を楽しむことができます。
ただし、広さと共に家賃も高くなってきますので、
二人の予算・収入と相談して決めましょう。

②現在の家からの引越し費用

次は同棲するための
部屋への引越し費用についてご紹介!
同棲する際は2人分の引っ越し費用がかかるので、
トータルで約6~8万円必要になります。

引越しまでの距離 荷物が少ない人 荷物が多い人
〜15Km未満 平均29,000円 平均38,000円
〜50Km未満 平均35,000円 平均40,000円
〜200Km未満 平均45,000円 平均52,000円
〜500Km未満 平均53,000円 平均64,000円
500Km〜 平均55,000円 平均70,000円

都内までの距離目安は、
横浜からで約45km、名古屋で約350km、
大阪で約500km、福岡で約1,000km。

2人とも都内の引っ越しの場合は、
~50km未満に収まるので荷物が多くても
8万円以内に収まります。

③家具・家電にかかる費用

同棲向けの家具家電は、
一人暮らし向けのものより容量が大きく値段が高いため、
1から揃えるのであれば約15万円ほど必要です◎

家具家電 費用
ダブルベッド・布団など寝具 約45,000円
冷蔵庫 約35,000円
洗濯機 約50,000円
電子レンジ 約10,000円
テーブル 約10,000円
掃除機 約8,000円
食器収納棚 約8,000円

ほかの家具家電や雑貨類は、
徐々に用意すれば良いので、必ず最初に購入する必要はありません。
また、カーテンやトイレ・キッチン用品、
シャンプー・リンスなどの日用品の購入費用も必要になってきます><

ただ同棲の場合は、
すでにどちらかが住んでいる家に一緒に住む、
というケースが多いようなので
その場合は基本的な家電、家具が揃っている場合が多いので、
追加で購入する必要があるのはちょっとした衣類収納家具、
個人で利用する家電ぐらいになるため、
かかっても10万円程度の費用負担で収まるでしょう。
もちろん、何も買い足さず初期費用0円でやりくりする、
というのも十分可能ですよ◎

同棲にかかる初期費用、節約できる??

同棲にかかる初期費用の全体像を理解したところで、
少しでも安くするためのコツをご紹介◎
同棲してから結婚をする方もいるので、
結婚資金を貯めるうえで多少でも節約しておきたいもの!

 

少しでも物件の初期費用を減らす
閑散期(5月~12月末)は賃貸物件が安くなる時期なので、
交渉次第で金額を安くできる可能性があります。
また、入居日を月初めにすることで、
家賃の初期費用1ヵ月分を抑える交渉ができる場合もあります。

自分に合った安い引越し業者を選ぶ
大手から中小までさまざまな引越し業者が存在します。
一括見積もりサイトを使えば、
自分にあった料金やオプションで引越しがおこないやすくなります。
時期がギリギリになると料金も高くなる傾向になるので、
早めに動くようにしましょう。

家具家電は買わずに使い回す
家具家電を持っていない場合は、
親せきや友人に譲ってもらうのも一つの手!
ダブルベットが高くて買えない場合は、
一時的にお互いのシングルベットを持ち合わせて使うのも良いかもしれません。

自分たちで引越しする
カップルのどちらかが運転できるのであれば、
ワゴン車や軽トラックをレンタルして、
自分たちで引っ越しすれば2万円ほどに収まります。

ただし、家具類はかなり力が必要なので、
彼氏だけでは人手が足りない可能性があります。
あらかじめ、彼氏の友達や自分たちの両親など、
力仕事が可能な人に手伝ってもらえないか声をかけておきましょう。

次は1ヶ月にかかる生活費について…

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毎日たくさん笑ってすごしています♡
キラキラしている結婚式を沢山の花嫁様に届けるため、
ドレスや前撮りなどご紹介します*ぜひ、ご参考にしてくださいね!

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