プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
結婚を意識したカップルが
同棲をはじめたものの、
住みはじめたあとから
ケンカや揉め事が絶えない生活に
変わることが珍しくありません。。
これから同棲をしようと
考えているカップルに、
どんなことで揉めることがあるのか、
前もって知っておくことが必要だと思ったので、
今回は、どんなことで揉めるのか、
見ていきたいと思います*
①間取り選び
同棲するときは間取り選びが重要で、
「2部屋あって広い1LDKならOK」
というわけではありません。
お互いの生活リズムを考慮して、
最適な間取りを選ばないと
失敗するリスクが高まります。
例えば同じ1LDKでも、
部屋の配置によって
住みやすさが大きく異なってきます。
成功する秘訣は、ひとりの時間をつくる、
お互いを認め合うこと。
お互いに時間を制限しあうと、
それだけで息が詰まります。
相手が暇そうなら一緒に過ごす。
相手が何かやっているなら
そっとしておく。
これをお互いに暗黙のルールで
出来るようになれば、
自分の時間が無い!!
なんてイライラする必要は
全くなくなりますよ!
ある程度時間の使い方について
話し合いしておくといいですね。
②生活のリズムが違った
生活リズムが合わないことで
お互いにストレスが溜まり、
結果的に別れてしまった…
というカップルが非常に多いです。
例えば、お互い働いていて
彼女が早朝に家を出るのに対して、
彼氏が夜中に帰ってくる生活のリズムだと、
ほぼすれ違いの生活です。。
また、お互い寝ている時間に
出発と帰宅をする場合は、
先ほどの間取りのケースと同じように
音や電気の光で
かなりストレスも溜まるでしょう。
上記のような生活だとストレスも溜まる上、
会話もない日が続くことになるので、
そもそも同棲する目的は何なのか
考えてみるのがいいでしょう。
仮に「結婚のために同棲してお金を貯める!」
という目的であれば、
多少は我慢できるでしょう。
一方で、どちらかの家に転がり込んで
同棲をはじめたようなカップルだと、
揉めることが多くなるだけなので、
正直なところ同棲はおすすめしません。。
同棲する前に、同棲後の結婚生活や、
生活リズムをイメージするのも
ストレスレスになりますよ!
③固定費の分担
同棲するときは、家賃以外の
固定費の分担方法も決めておかないと
揉め事につながります。
固定費は
「光熱費・インターネット代・生活雑貨費用」
など、毎月固定でかかる費用です。
固定費といっても、
光熱費や生活雑貨費用は
毎月変動することがあるので、
全額どちらかが払うのか、
割合を決めておくのかなど、
相談しておけば失敗しにくいです。
収入に大きな差があるカップルの場合、
生活費を折半にすると、
収入が少ない人は負担に感じやすいです。
また、自由に使えるお金に
差があることから
不満を持ちやすくなる傾向もあります。
収入に応じて、
6対4や7対3といった割合で
生活費を負担することを
検討してみましょう。
「半年毎に見直してみる」という方法が、
揉め事にも繋がりにくいのでオススメです☆
家事の役割分担*