みなさま、こんにちは。
DRESSY編集部です◎
本日は人とは被らないデザインのウェディングドレスをお探しの花嫁さまに。王室をはじめとする、世界中のセレブたちを顧客に持つドレスブランド【ELIE SAAB Bridal(エリーサーブ)】をご紹介します。
この記事では、ラグジュアリー&グラマラスを追求したドレスブランドELIE SAAB Bridalの魅力をたっぷりとご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。この記事をきっかけに、花嫁さまにとっての運命の一着が見付かるかもしれませんよ。
デザイナーのElie Saabとは?
ブランドのデザイナーを務めるのはレノバン出身のElie Saab。ご覧になっての通り、ブランド名にはデザイナー自身の名前が付けられています。1964年レノバンに生まれたElie Saabは、1982年、18歳という若さでレノバンのベイルートにてアトリエを開きます。
80年代には王室のドレスを作るメゾンにまで成長。1997年にはイタリア人以外では初めて国立イタリア・ファッション評議会(Italian Camera Nazionale della Moda)のメンバーにElie Saabが選出されるなど、素晴らしい実績を収めます。
確固たる地位を築くまでの道程
2002年には映画『チョコレート』に出演したハル・ベリーがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した際に、Elie Saabのドレスを着用。このことが一躍話題になります。
●ビヨンセ
●シャーリーズ・セロン
●ジュアリア・ロバーツ
など、中東の大富豪や王室など世界中のセレブを顧客に抱えるほどのドレスブランドにまで成長したElie Saab。
さらに2003年にはパリ・サンディカ(The Chambre Syndicale de la Haute Couture)に招待され、メンバーにも選出されます。その後、2017年より本格的にブライダルラインを強化します。そうして生まれたドレスブランドが、私たちが知るELIE SAAB Bridalなのです。
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