みなさま、こんにち!DRESSY編集部でございます♡”
突然ですが、みなさまは「エンゲージメントフォト」ってご存知でしょうか?
本日は日本でも密かに人気急上昇中のエンゲージメントフォトについてご紹介します!エンゲージメントフォトとは、カップルで撮る「最後の写真」とも言われるくらい、大事にしたい写真なんです☆
今回はインスタグラムで見つけた素敵なカップル実例をもとに、エンゲージメントフォトの魅力についてたっぷりとご紹介します!今結婚を考えている方がいらっしゃる方や、大好きな彼にプロポーズをされたばかり*というプレ花嫁さまに特にご覧いただきたいです♡”
そもそもエンゲージメントフォトとは?
みなさま、そもそも「エンゲージメントフォト」ってご存知でしょうか?まだまだ日本ではあまり馴染みがなく、今回初めて聞いた!という方も意外と多いんじゃないかな?と思います*エンゲージメントフォトとは、プロポーズを受けてから結婚するまでの婚約期間にカップルが撮影する「記念写真」のことを言います^^
服装は思い出のコーディネートやペアルック、相手に来てほしいお洋服、なんならいつも自宅で着ているパジャマ、など、おふたりが「これだ!」と思う服装であればなんでもOK!記念写真を撮る場所も初めてデートをした場所やプロポーズをされた場所など、割とそのカップル次第なところがございます*
もちろん、メイクや髪型、小物、撮影スタイルなど、撮影に関わる全てをおふたりで自由に決めることができるため、アレンジの幅はまさに無限大!そのため、エンゲージフォトでは、おふたりらしさ溢れるお写真を存分に残すことができますよ☆
結婚式前撮りとの違いを教えて!
結婚式前撮りとの一番の大きな違いは「服装」です!前撮りでは、ウェディングドレスやタキシードなど、婚礼衣装でお写真を撮ることがほとんど!
一方でエンゲージメントフォトでは、服装はおふたりに自由に選んでいただくのが定番です!自由度の高い私服だからこそ、婚礼衣装では撮りづらいショットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
エンゲージメントフォト指示書はどうする?
エンゲージメントフォトの撮影をする際に、プロのカメラマンにお願いしたい!とお考えの方はとくに必見でございます!プロにお願いする以上、プロに全てお任せという人は特別指示書を作る必要はありませんが、構図やポーズ、小物の使い方などにこだわりたい!とお考えの方は、撮影指示書を作成しておくことをおすすめします♪⁺⁺
ここでは、撮影指示書の作り方のポイントをご紹介しますので、撮影指示書を作ろう!とお考えの方はぜひご参照くださいね^^
①SNSで参考にしたい写真を集める!
カメラマンさんに一番伝わりやすく、分かりやすい指示書というのは、「どんなお写真を撮ってほしいのか」というイメージが分かるお写真を共有すること!お写真であれば、視覚的に構図を捉えて真似することで、近しいお写真の再現ができるため、おすすめなんです^^
何枚かご希望のお写真をカメラマンに共有しておくことで、おふたりのお写真の好みもしっかりと伝わりますよ!
②officeソフトを活用しよう*
次に見つけてきたお写真WordやExcelに差し込んで、一枚の指示書にまとめましょう!その際に文字は少なめに、お写真は時系列に沿って並べておくと親切です^^
撮影当日のカメラマンは限られたお時間で可能な限りたくさんのお写真を撮るために動いてくださります。そんなカメラマンに何十枚にも渡る指示書を渡すのはどうでしょうか?多分時間内に撮影収まりません…!
そういったことを事前に防ぐためにも指示書は可能な限り、1枚。多くても2枚で収まるようにしてくださいね*
③希望はざっくりと伝えよう!
いくらモデルとなるお写真を準備しても、あなたのご自宅はモデルの方のご自宅とまったく同じ構造というわけではありません*
なかにはお部屋の構造上撮影が叶わない構図もあるかもしれません!その際に「絶対この構図でないと嫌だ!」となるんではなく、近しい雰囲気を出せればOKくらいに考えておくと撮影がスムーズに進みますし、あなた自身もストレスフリーで撮影に臨めるのでおすすめです♪⁺⁺
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