一口に「指輪」と言っても婚約指輪やファッションリングなど、種類もデザインもリングが持つ意味も本当にさまざま。見た目が似ているけれど違いはなに?婚約指輪の代わりにファッションリングを贈ってもいいの?など、疑問を持つ方も少なくはないはずです。
そこで本日は、婚約指輪とファッションリングの違いをはじめ、選び方や取り入れ方などを詳しくご紹介します。これから婚約指輪を選ぶプレ花嫁さまやカップルはもちろん、おしゃれにリングを楽しみたいとお考えの方もぜひ最後までご覧くださいね◎
結婚指輪とファッションリングの特徴

結婚指輪とファッションリングの違いを比べる前に、それぞれがどんなものなのかを知っておくと、選ぶときの参考になります。まずは、それぞれの特徴について簡単にご説明します◎
婚約指輪とは?

婚約指輪とは、結婚の約束を交わした証として、男性から女性に贈られる特別なリングのことを言います。一般的には、センターに一粒のダイヤモンドがあしらわれていて、永遠の愛や変わらない気持ちを象徴すると言われています。
また、この結婚指輪は多くの場合、プロポーズのタイミングで贈られますが、地域やご家庭によっては、結納や結婚式の場で贈られることもあるようです。
ファッションリングとは?

ファッションリングとは、その名の通り日々のおしゃれを楽しむために身に着ける、デザイン性の高い指輪のことを言います。一般的には婚約指輪や結婚指輪のように特別な意味を持つものとは違い、素材や耐久性よりも見た目の可愛さやファッションとの相性を重視して選ばれます。
また、ファッションリングはデザインやカラーもさまざまで、その日の気分やコーディネートに合わせて自由に楽しめるのも魅力。おしゃれに気軽に取り入れられるアクセサリーとして、幅広い世代に人気があります。
婚約指輪とファッションリングの違いとは?