旦那さまは後藤寛勝さん
旦那様の後藤寛勝さんは新潟県新潟市生まれの27歳。
18歳から若者と政治をつなげる機会と場づくりを行う活動を始められ
2016年にNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表理事として、
若者と政治をつなげる政治教育カリキュラム「票育」を開始され、
3つの地方自治体で事業化を果たされた実業家。
2017年4月より、日本のどこかで数日だけオープンする
野外レストラン「DINING OUT」を主催する、
博報堂DYメディアパートナーズグループ (株)ONESTORYに入社。
地域資源の再編集と、価値創造に取り組まれていたそう。
2020年4月に、東京と新潟に点在する新潟出身の
20,30代の若者をつなぐコミュニティ「Flags Niigata」を設立され、
2021年2月に、地元新潟市にUターンされたんですって。
そんな後藤さんもSNSを通じて、
「【ご報告】結婚しました。家族や友達とも離れ、
知っている場所もないし、知っている人もいない
「新潟」という地に一緒に移り住むことを
選んでくれた妻のお腹には、
新しい命が宿っています。年内に新潟で出産予定です。
常に周りを気にする八方美人で
臆病で思い切りがない自分とは真逆で、
自分の気持ちに素直で正直な人だなと思います。
どんな状況も楽しめて、とにかく前向きで気が強い。
日々情けなかったり不甲斐なかったり人と比べたり、
将来の不安や心配とか、目の前の損得や将来の名声欲とか、
この人と一緒にいると結構どうでもよくなります。
「ま、とりあえず美味しいものでも一緒に食べてまた頑張るか!」
こんな気持ちにさせてくれる人です。
子供はもう『ここにいるよ!!』
と言わんばかりに、お腹の中で動きまくっています。
愛おしくてたまりません。
妊娠初期・中期は妻の体調が優れないことが多く、
一時は”切迫流産”を診断されたり、
緊急で何度か病院に運ばれることもあり、
正直もうダメかなと思うことも何度かありました。
でもやっぱり母も子も強く、たくさんの人に支えられて、
ようやく安定期を迎えることができました。
いつか子供に話したいドタバタエピソードがもう盛り沢山です。
不信感や哀しい話題の方が多い時代ですが、
この時代を、そして2人を選んで生まれてきてくれるこの子には、
そんなこと関係なくそこには
未来と希望しかないんだなあと改めて思います。
この子のために、妻のために、未来のために、
新潟のために、僕はやっぱり少年の頃に描いた夢を、
言い訳なしに追いかけ続けたいと思うのです。
自分という小さな小さな単位が、
毎日少しずつ大きくなる幸せを感じているから。
ちなみに、まじで単位は大きくなっていて、
妻に加えて犬3匹も一緒に新潟に来たので、
年内には3人+3匹の大所帯です。笑
最後に、妊娠がわかってから安定期に入るまで、
ONESTORYチームの上司、先輩をはじめとした、
お仕事で関わらせていただいているたくさんの人にご迷惑をおかけしながら、
支えていただきながら母子共に健康でここまでこれました。
本当にありがとうございました。
新潟にUターンして、この土地で結婚して子育てを実践し、
働く身として、これからもたくさん新潟に人が戻りやすい、
集まりやすい環境づくりに貢献していきたいと思います。
夫婦ともに、今後ともよろしくお願い致します。」
と報告されていました◎
新潟の方からも沢山の応援メッセージが♡