みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
推しにファンサをもらいたいときに欠かせないのが「うちわ」!
うちわを作ると推しに見つけてもらいやすいため、ファンサももらいやすくなります。
「推しにファンサをもらいたい」や「いつもと違う文字をうちわに書きたい」と思っても、ついついいつもと同じ文字になってしまう方も多いはず。
次の現場にはいつもと違う文字のうちわを持っていき、推しにファンサをもらいましょう◎
今回は、ファンサがもらえるうちわネタ100選を紹介します。
推しにファンサがもらえるうちわを作りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください♡
ファンサうちわとは?
ファンサうちわとはライブやコンサート、イベントなどで、推しにファンサ(=ファンサービス)をもらいたいときに使ううちわのこと。
ファンサうちわを掲げることで、推しにファンサをリクエストできます◎
ライブやコンサート、イベントなどで推しが近くにいても、大勢の中からアピールして見つけてもらうのは難しいもの‥
ファンサうちわがあれば、推しの目に留まりやすく、ファンサがもらいやすくなるのです!
ファンサうちわに関するマナー
ファンサうちわには、守るべきマナーがあります◎
公式から決まりが打ち出されている場合もあれば、暗黙の了解として守る場合もあるため、まずは推しが所属する事務所などにうちわに関する決まりがあるかを確認しましょう。
ここからは、ファンサうちわに関する基本的なマナーを紹介します!
すべてのアイドルやアーティストに当てはまるわけではありませんが、ファンサうちわについてのよくあるマナーを見ていきましょう。
うちわのサイズについて
うちわは、横29.5センチ・縦28.5センチ・持ち手13.5センチまでというのが基本のサイズ。
このサイズは、ジャンボうちわというサイズに該当します!
うちわのサイズは、事務所ごとに異なる細かい規定があります◎
サイズを間違えてしまうだけで使用できなくなってしまうため、必ず既定のサイズを確認しておきましょう。
うちわの装飾について
うちわの装飾として、剥がれてしまいやすいようなものはNG!
例えば、ホログラムやグリッターは禁止やレースやモールなどで縁取りする装飾は禁止というような、規定があるかもしれません。
また、ホログラムやグリッター、過度な蛍光色などは、光が反射して推しのパフォーマンスを邪魔してしまう場合があります。
うちわ自体も見えにくくなってしまうため、ホログラムやグリッター、過度な蛍光色は避けましょう◎
うちわの持ち方について
作ったうちわを現場に持っていくときは、周りの人の邪魔にならないような配慮が必要です。
まずは、うちわは胸より下の高さで持つこと!
推しが目の前に来ると、興奮してしまったり目立とうとしてしまったりして、うちわを高く掲げたくなることもあるでしょう。
ですが、周りの人も気持ちは同じ。
必ずうちわは胸より下の高さで持ち、まわりの迷惑にならないようにします◎
また、現場や事務所によって枚数の規定が異なる場合もありますが、基本的にはうちわは1人1枚がマナー!
2枚以上持ってしまうと周りの人の迷惑になってしまいます。
ファンサうちわの作り方