『魔女の宅急便』のモデル①ゴトランド島・ヴィスビー(スウェーデン)
スタジオジブリは『魔女の宅急便』において「大いに参考にした場所」として、「バルト海のゴトランド島ヴィスビーの町」と発表しています。
ヴィスビーはその昔、要塞としても有名な場所でした*
旧市街は、現在でも城壁に取り囲まれています!
ヴィスビーは、オレンジ色の屋根が立ち並ぶ『魔女の宅急便』内の「海の見える街」そのもの。
スタジオジブリスタッフも、実際にロケハンに訪れてたようです!
高台からの景色は、キキが働いているグーチョキパン店からの景色を彷彿とさせます**
ヴィスビーでは、作中で少年トンボが自転車で通ったトンネルによく似た場所が発見されていたり、キキが配達時に飛び立つ石塀があったりと、町全体で聖地巡りが楽しめます。
『魔女の宅急便』のモデル②ストックホルム(スウェーデン)
スウェーデンのストックホルムは、スタジオジブリから先程紹介したヴィスビーと共に「大いに参考にした場所」として発表されています。
スウェーデンの首都としても知られるストックホルムですが、特に『魔女の宅急便』の世界観に似ているのが旧市街ガムラスタン。
石畳の道とカラフルな建物が並ぶ景色は、『魔女の宅急便』の世界観そのものです♡
『魔女の宅急便』で登場する時計台のモデルといわれているのは、ストックホルムにある市庁舎!
この他にも、作中に登場する噴水のモデルもストックホルムにある「聖ジョージとドラゴン像の噴水」だといわれています。
モデル③ドブロブニク