『崖の上のポニョ』のモデル地「鞆の浦」とは?
『崖の上のポニョ』で「大いに参考にした場所」が、広島県にある「鞆の浦」であると、公式から発表されています**
宮崎駿さんが、2004年11月にスタジオジブリの社員旅行で訪れた鞆の浦を気に入り『崖の上のポニョ』に取り入れたようです!
鞆の浦とは、広島県福山市鞆地区の沼隈半島南端にある港湾と、その周辺地域のこと。
日本で最初に国立公園に指定された場所で、日本遺産にも認定されている場所です*
古くから、その景観の良さから映画やテレビドラマのロケなどが多くおこなわれています♡*
鞆の浦には、常夜燈や雁木、船番所跡や船の修理を行った焚場跡など、近世の港湾施設の多くがそのままの状態で残されています!
このような歴史と文化、そして美しい風景がある鞆の浦を『崖の上のポニョ』ではモデル地として採用したのです**
鞆の浦へのアクセス方法**