斉藤史弥選手(アーチェリー)
岐阜県羽島市出身の斉藤史弥(さいとうふみや)選手は2004年12月1日生まれのアーチェリー選手です。
大垣西高校から日本体育大学へ進学し現在大学一年生であり、パリオリンピックアーチェリー日本代表選手の中で最年少の選手です。
アーチェリー界のエース候補として、最も勢いがあります。
7月25日(木)21時15分 ランキングラウンド
橋本英也選手(自転車)
橋本英也(はしもとえいや)選手は1993年12月15日生まれの岐阜市出身の自転車競技選手で、東京オリンピックに次いで2回目の出場です。
自転車競技に専念するため岐阜市の岐南工業高校卒業後、鹿児島県にある鹿屋体育大学へ進学し日本競輪学校へ入学しました。
現在はチームブリヂストンサイクルに所属しており、パリオリンピックでは自転車トラック種目の「チームパシュート」と「マディソン」の2種目に出場します。
戸本一真選手(馬術)
戸本一真(ともとかずま)選手は1983年6月5日生まれで岐阜県本巣市出身の総合馬術の選手です。
総合馬術とは馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目を3日間、同一人馬で行う競技です。
高校から本格的に競技を始め明治大学卒業後、JRA(日本中央競馬会)に所属し、調教拠点のトレーニングセンターや競馬学校での勤務を経て馬術の競技に出場し、前回の東京オリンピックに続き2回目の総合馬術の日本代表として出場!今回、見事馬術の総合馬術の団体で日本が銅メダルを獲得しました!
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶりとのことで、団体でメダルを獲得したのは初めてなんだそうです!本当におめでとうございます!!!
次は中津川市出身のカヌー選手