【岐阜 下呂温泉】夫婦や子連れで楽しみたい！下呂温泉おすすめ観光スポット15選♡

醫王霊山温泉寺

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温泉寺は下呂富士と呼ばれる中根山の中腹に位置するお寺で、駐車場近くの地蔵堂から続く173段の石段を上り切った先にあり、山門をくぐると、眼下に広がる下呂の町並みを一望できる絶景が待っています。

本堂前には湯薬師如来尊像が鎮座しており、そこから湧き出る霊湯は薬師如来の霊験を今に伝えています。毎年3月8日に行われる「薬師祭り」では、多くの地元の人々が訪れ、温泉と薬師如来への感謝をささげます。

毎月13日には無料で座禅会が開催され、どなたでも気軽に参加が可能です。
忙しい日常を忘れ、心を整えるひとときをご夫婦で過ごしてみてはいかがでしょうか。

下呂温泉合掌村

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下呂温泉合掌村は、白川郷などから移築した10棟の合掌造り家屋で、日本の原風景を再現したエリアで、村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンに分かれており、飛騨地方の生活文化や四季折々の自然を楽しめます。

合掌の里は国の重要文化財「旧大戸家住宅」を中心に、10棟の合掌造り家屋が集まるエリアで農具や民具を展示した民俗資料館では、当時の生活文化を見られ、歳時記の森が桜やモミジが彩る里山エリアで下呂地域の伝統的な住宅を再現した「萬古庵」や水車小屋、棚田が見学できます。

下呂温泉発祥の「かえる神社」も鎮座しており、175mの「森の滑り台」では、合掌村を一望しながらスリルを味わえ、子連れに人気の観光スポットです（1回100円・3歳以上）。

要仲山玉龍寺

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「もみじ寺」として名高い要仲山玉龍寺は、下呂駅から車で10分くらいの場所にあります。
江戸時代の飛騨国主、金森長近が再興した寺院で、秋は5種類のもみじが境内を赤く彩り、その景観はまさにもみじ寺の名にふさわしく、院内には、下呂市指定文化財・天然記念物に指定された、実の大きさが通常の2倍ほどある希少木の「左巻きの榧（がや）の木」があります。

宝暦9年（1759）寺の火災時、村人が木の根元にある池にご本尊を投げ込み、この木を守ったと伝えられており、見どころの一つで、他にもSNSで話題になっているゴリラの顔のような岩があり、子連れの家族でこの岩を探しに行くのもおすすめです。

金錫山地蔵寺

金錫山地蔵寺は下呂温泉街から南へ車で20分くらいの場所にあるガン封じの寺として知られているお寺です。
「ガンを治す仏様」や「子供を守り、道行く人を見守る仏様」として厚く信仰されているご本尊「延命地蔵願王菩薩」の胎内には、純金のつえを持つ五寸大の地蔵様が納められています。
参拝の際には、「胎内湯」と呼ばれる健康茶をいただけ、心も体も癒やされる特別なひとときを夫婦で過ごせます。

天領酒造

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下呂市萩原町の天領酒造では、通年で酒蔵見学を実施しています。
見学時間は約30分から1時間ほどで、お酒ができるまでの工程の見学や試飲もできるので、お酒の好きなご夫婦におすすめの観光スポットです。酒蔵見学をご希望の方は、事前に電話で予約しましょう。