【岐阜県 避暑地】暑い夏を乗り切る◎岐阜県の避暑地スポット12選

みなさまこんにちは
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです。

岐阜県の避暑地では高地や山あい、河原など気温が低くて自然があり快適に夏を乗り切れる場所が多くあるため、暑い季節でも涼しい気候を楽しめます。
今回は岐阜県の避暑地を地域別に12選いたしますので、この夏はぜひ岐阜県の避暑地で過ごしてはいかがでしょうか？

東濃地域

富士見台高原

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「富士見台高原」は、岐阜県中津川市と長野県下伊那郡阿智村にまたがる高原地帯で、標高1,739メートルに位置しています。
この高原は晴れた日には富士山を遠望できることで知られ、周囲には美しい自然景観が広がり、中央アルプスや南アルプスの山々も一望でき、特に朝焼けや夕焼けの時間帯には、山々が赤く染まり、幻想的な景色を楽しめます。

天気が良い日には、遠くに富士山を眺めることも可能で、標高が高く、360度見渡せるパノラマを見渡せる避暑地であり、山の中腹まで車で行き40分ほど歩いて行ける手軽なハイキングスポットとして人気です。
また神坂峠駐車場までの道のりが狭いため車で来られる時に注意が必要です。

根の上高原

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根の上高原は、恵那市と中津川市の間にある、標高900メートルの場所に広がる高原で、広大な草原や森林、湖などの自然が豊かに広がっています。
高原の標高が高いため、夏でも涼しい気候が特徴です。
夏でも暑さを避けて自然の中で過ごすのに最適な場所で、キャンプやボート、森林浴などを楽しめる避暑地です。

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夕森渓谷

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夕森渓谷（ゆうもりけいこく）は、岐阜県中津川市川上に位置する美しい渓谷で、四季折々の自然美を楽しめる避暑地です。
夕森渓谷には「竜神の滝」「忘鱗の滝」（ぼうりんのたき）「銅穴の滝」（どうこうのたき）「アゼ滝」「一つ滝」などの美しい滝が点在しており、これらの滝はそれぞれ表情を持ち、訪れる人々を魅了します。