結婚新生活支援「一般コース」の概要
結婚新生活支援「一般コース」補助の対象
・新居の購入費
・新居の家賃、敷金・礼金、共益費、仲介手数料
・引越し費用(引越し業者や運送業者に支払った費用)
結婚新生活支援「一般コース」対象の世帯
年齢:婚姻日時点の年齢が夫婦ともに39歳以下である
年収:夫婦の所得が合わせて400万未満(収入約540万未満)であること
結婚新生活支援「一般コース」補助の上限額
1世帯あたり30万円です。
結婚新生活支援「都道府県主導型市町村連携コース」の概要
都道府県主導型市町村連携コースは、
市区町村が行う結婚新生活支援事業を都道府県が中心となって支援し、
実施自治体の面的拡大を図るコースです。
一般コースとの違いは、補助の上限額です。
2021年度時点では、142の地方公共団体が実施しています◎
結婚新生活支援「都道府県主導型市町村連携コース」補助の対象
・婚姻に伴う住宅取得費用・住宅賃借費用
・婚姻に伴う引越費用
結婚新生活支援「都道府県主導型市町村連携コース」対象の世帯
年齢:婚姻日時点の年齢が夫婦ともに39歳以下である
年収:夫婦の所得が合わせて400万未満(収入約540万未満)であること
結婚新生活支援「都道府県主導型市町村連携コース」補助の上限額
夫婦共に29歳以下の場合:1世帯あたり60万円
上記以外:1世帯あたり30万円
結婚新生活支援事業費補助金の申請方法・必要なもの
「結婚新生活支援事業補助金」をもらうには、
お住まいの市町村に必要書類と申請用紙を提出しなければいけません。
手続きに必要な書類は以下の通りです。
滞りなく手続きを進められるように、
事前にしっかり準備しておきましょう◎
■必要書類
・入籍後の戸籍謄本、結婚届受理証明書、所得証明書、住民票の写しなど
・申請書(各市町村役場に用意してありますが、自治体によってはホームページからダウンロードできる場合もあります)
・新居の家賃や引越し費用など、申請したい費用がわかる書類
市町村によっては、
上記書類の他に必要な書類がある場合もあります。
実際に市町村役場に出向く前に、
お住まいの地区のホームページを確認することを
おすすめします♪
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