【かわいいお守り】岐阜県大垣市♡大垣八幡神社
岐阜県大垣市の中心に位置する大垣八幡神社は、江戸時代の1648年に藩主・戸田氏鉄によって再建された、由緒ある神社です。城下町の総鎮守として長く親しまれ、地域の守り神として信仰を集めています。毎年5月に開催される「大垣まつり」では、華やかな山車が市内を巡り、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。地元の誇りとして多くの人で賑わう伝統行事です。お守りは交通安全や学業成就、安産など種類も豊富。中でも、パンダをモチーフにした可愛らしいお守りは、家族連れや若者に人気を集めています。境内の湧き水も癒しのスポットとして親しまれています。
大垣八幡神社 アクセス情報
HP:公式サイト
まとめ
岐阜県には、歴史とご利益に彩られた神社が多く、個性豊かでかわいいお守りも魅力のひとつです。各務原市の手力雄神社では、勝運のご利益で知られ、力強さを感じる守りが人気。加納天満宮では、梅の花をかたどった学業成就の「梅守」や縁結び守りが可愛らしく、受験生にも好評です。高山市の櫻山八幡宮、大垣市の大垣八幡神社でも、交通安全や安産など、願いに寄り添うお守りが揃います。岐阜を訪れた際には、願いごとに合わせて推し守りを探してみてはいかがでしょうか?