【岐阜 ロケ地】あの有名ドラマや映画の撮影はココ！岐阜のロケスポット8選

長良川うかいミュージアム【最高のオバハン 中島ハルコ】

出典：photo AC

2021年にフジテレビ系列で放映された、アラ還名古屋マダムのハルコが“令和の水戸黄門”として世に蔓延る不正や悩みをバッサリと斬るストーリーとぶっ飛んだ展開が話題を呼んだ「最高のオバハン 中島ハルコ」。原作は林真理子さんの小説で、東村アキコさんが原作に惚れ込んで漫画化したことでも有名です。

このドラマ第２シリーズの舞台が岐阜で、主演の大地真央さんと松本まりかさんがロケのために岐阜市のさまざまな場所に訪れました。その中の１つで私がご紹介したいのが長良川鵜飼ミュージアムです。

岐阜市を代表する伝統文化の「鵜飼」。この歴史ある長良川の鵜飼をわかりやすく紹介してくれ、春～秋までしか行われていないオフシーズンでも鵜飼の魅力が存分に味わえる施設となっています。オフシーズンの土日祝日には、鵜匠さんによる鵜飼の実演なども見れるので、鵜飼を見たことない人は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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飛騨市図書館【君の名は。】

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「君の名は。」は新海誠監督が映画化し、社会現象となるくらいのヒット作となったので、岐阜県が舞台のモデルとなっていることを知っている人が多いのではないでしょうか？元々この作品はNHKラジオで放送されたラジオドラマが最初で、小説化されてベストセラーとなった後に映画化されています。

映画でモデルとなったのは飛騨古川駅周辺で、駅の近くにある飛騨市図書館は、瀧が三葉を探しに飛騨へやってきた際に立ち寄った図書館だと言われています。ここで瀧が三葉の住む糸守町の過去について調べていたシーンがとても印象敵でしたよね。

飛騨古川駅から徒歩5分の場所にあってアクセスもしやすいので、車を持ってない人でも訪れやすいですよ。

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