御朱印をいただくときのマナー
御朱印は「御朱印帳」を用意して、その御朱印帳にいただくのが基本のマナー。
普通のノートなどに御朱印をもらうのは失礼な行為にあたるので、断られてしまうことも多くあります!
御朱印ブームにより、多くの寺社がオリジナルで御朱印帳を用意するようになったので、好みのものを選びそこに御朱印をいただくようにしましょう。
この他にも、御朱印をいただくときには以下のマナーに気を付ける必要があります。
・御朱印帳を用意する
・お参りをしてから御朱印をいただく
・書いてほしいページを開いてお渡しする
・書いていただいている間は静かに待つ
・書いてほしい内容があっても要求しない
・御朱印は人に頼まない
・御朱印がいただけない寺社もあるので、事前に調べておく
・御朱印がいただけない時間もあるので、その場合は出直す
この中で、特に大切なマナーは「お参りをしてから御朱印をいただく」こと。
御朱印は参拝したことの証明なので、参拝後にいただくのが基本です。
まずはお参りして、祀られている仏様や神様にご挨拶するようにしましょう!
近年は混雑対策として、参拝前に御朱印帳を預け、帰りに受け取る形式の寺社もあります。
このような場合は、その寺社のルールに従うのがマナーです!
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