みなさま、こんにちは♡
結婚式の準備を進める上で、気になるのが新型コロナウイルスの感染対策＊
式場内の対策はもちろんですが、ゲストの方のために新郎新婦のお二人からもできる対策はしっかりと講じたい！とお考えのことと思います＊
そこで今回は、受付時の密を回避するためのおすすめアイテム！ゲストカードについてご紹介して参ります。
この記事では、先輩花嫁さまの実例をご紹介しながらゲストカードの魅力についてしっかりとご紹介させていただきます◎
ゲストカードとは？
ゲストカードとは、結婚式で使うペーパーアイテムのひとつで、芳名帳に代わるものとされています＊
従来型の結婚式では、結婚式会場に着いたらゲストの方はまず受付で芳名帳にお名前を記入、という流れが一般的でした◎
しかし芳名帳の記入にはそれなりに時間がかかるため、ご列席されるゲストの方の人数によっては、受付が混雑して列を作るようなことも予想されます！
その点では、ゲストカードを使用すれば当日ゲストの方は事前に記入したゲストカードを受付で渡すだけなので来場確認もスムーズに＊
ゲストの方が長時間受付に密集してしまうことを未然に防げるため、コロナ禍の今は特に芳名帳からゲストカードに切り替えるカップルが増えてきています！
ゲストカードを渡すタイミング
ゲストカードの役割やメリットを知っていただけたところで、続いてゲストカードをゲストの方に渡すタイミングについてお伝えします♡
ゲストカードは基本的には招待状に同封してゲストの方にお渡しをします！
ゲストカードを受け取ったゲストの方は、結婚式までに必要事項を記入しておき、結婚式当日に受付で手渡しをしましょう＊
本来の目的を見失わないためにも、当日受付で書く…というのは避けたいところです♡
ゲストカードを作る際の注意点
それでは実際にゲストカードをDIYする際に、抑えておきたいポイントをご紹介します！
まず最初に、ゲストカードをDIYする際に大切になってくるのがゲストの方に記入いただく項目です◎
ゲストカードには氏名、ご住所、電話番号を必須項目として、生年月日やメールアドレスなどを項目として入れる花嫁さまが多いようです＊
なかにはメッセージ欄や写真欄を設ける花嫁さまもいらっしゃいますが、上記項目はゲストの方にとって負担になる可能性もあるため、お呼びするゲストの方との間柄をよく考えて制作すると良いかと思います＊
また、ゲストの方の中にはゲストカードに馴染みのない方もいらっしゃるかと思いますので、ゲストカードを招待状に同封する際は当日ご持参いただきたい旨を一筆添えておくと親切かと思います♡
ゲストカードの実例を見てみよう！
ここまで、ゲストカードの基本的な情報をお伝えしました＊
ここからは実際に先輩花嫁さまがご準備されたゲストカードの実例を見て参りましょう♪
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