顔ぶれ別結婚式の違いは?
結婚式に招待するゲストを決める前に*まずは、結婚式にご列席いただくゲストの顔ぶれ別!結婚式の違いについてご紹介します◎
ご列席いただくゲストにより、結婚式のイメージもガラッと変わります*おふたりがイメージする結婚式に近いゲストの顔ぶれはどれか?考えながらお読みいただくと、結婚式のイメージがより具体的になるかと思います*
1:家族・親族+友人+職場関係者
家族や親族、友人、職場関係者まで全てを招く結婚式であれば、誰にも不義理をすることなく結婚の報告ができます*個人や地域による差はあるものの、一般的には60人以上の規模になる結婚式が多いようです◎
一方で結婚式は規模が大きくなれば大きくなるほど、費用もそれなりに高くなります*また、ゲスト人数が多い分、ゲスト一人ひとりとゆっくり話す時間が短くなるのも規模の大きな結婚式ならではのデメリットです。
2:家族・親族+友人
家族・親族、友人など、親しい人たちだけをご招待して執り行う結婚式は、堅苦しさがなくアットホームな雰囲気に*ゲスト参加型の演出などを取り入れれば、会場全体に一体感が生まれ、終始和やかな時間が過ごせそうです◎こちらも個人や地域による差はあるものの、規模としては40~60人程度になることが多いようです◎
職場関係者をご招待しない結婚式では、結婚式前後の「報告」が大切に!結婚式前は結婚報告をするだけでなく、結婚式は身内のみで執り行うことを伝えましょう!お祝いをいただいた場合は、内祝いもお忘れなく♡
3:家族・親族
コロナ禍において最注目を集めている家族だけの結婚式!本当に親しい身内しかいないので、誰に遠慮することなく両家の絆を深めることができます*家族と会話する時間や写真撮影をする時間もたっぷりと設けられるため、家族との時間を大切にしたい方に特におすすめ*規模は家族・親族の人数により変動しますが、規模としては30人未満で収まることが多いようです◎
一方で家族のみの結婚式だからこそ、進行内容によっては食事会の延長のような雰囲気になってしまうことも!ケーキ入刀などの演出を取り入れることで結婚式らしさを出しましょう*家族婚を選んだ場合は、後日友人や職場関係者を招いて二次会のようなパーティーを行うのもおすすめですよ☆
4:おふたりだけ
近年国内外のリゾートや素敵な雰囲気の挙式会場でおふたりだけの結婚式を挙げるカップルも増えています。おふたりだけの結婚式では、おふたりの世界観に浸れるほか、ロマンティックなお写真がたくさん残せるのも魅力*準備もほとんど必要なく、費用もリーズナブルに済むため、ご予算で悩んでいるカップルは、思い切っておふたりだけの結婚式を楽しむのも素敵ですよ◎
おふたりだけの結婚式を挙げた場合、周囲の方たちへの結婚報告やお祝いのお返しはしっかりと行うようにしましょう!また、両家両親への感謝の気持ちは、機会を設けて直接伝えるようにしてくださいね*
結婚式招待ゲストの決め方とは?