みなさま、こんにちは♩
今回は群馬エリアの花嫁様必見!
群馬県の結婚式について詳しくご紹介いたします♡
群馬県ならではの伝統やしきたり、
風習について1からご紹介いたしますので
これから群馬県での結婚式を控えていらっしゃる花嫁様、
群馬県に嫁ぐご予定の花嫁様はぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事を参考にして、心配0で結婚式を迎えましょう**
群馬県について♡
まずは群馬県についてご紹介いたします…!
群馬県は、日本列島のほぼ中央に位置していて、
県西・県北地域には山々が連なり、
南東部には関東平野が開ける内陸県なんです。
世界遺産&国宝の「富岡製糸場」も記憶に新しいですよね**
群馬県は全国で21番目、
関東では栃木県の次に大きい県なんです!
上毛かるたで「つる舞う形の群馬県」とうたわれているように、
羽を広げたつるの形によく似ていて、
『草津温泉』とスキー場がとっても有名な県なんです◎
県のマスコットキャラクターは『ぐんまちゃん』
とっても可愛らしい7歳のポニーを
モチーフにしたキャラクターです♡
群馬県の人はおもてなし思考が強い?!
おもてなし志向の強いと言われている群馬県は、
結婚式のゲスト一人あたりの予算が年々増加しているため
結婚式にかける費用が比較的高くなっています。
また、古くからの風習を大切にしているのも特徴で、
引出物に鰹節などの縁起物を添えるしきたりや、
引出物にお金をかける「くれたがり」などの習慣などが残っているようです。
列席者がご祝儀とは別に「はなむけ」と呼ばれるプレゼントを贈る風習もあります。
『新生活』ってどんな風習?!
『新生活』ということばが群馬県の風習として残っています。
これは通常の新しい生活のことではなく、
昭和20年代に全国で広まった新生活運動の名残で、
披露宴やお葬式の受付に「新生活」と書かれた受付場所が設けられており、
一般とは違って安い金額で参列するというものなんです。
披露宴では同僚や知人なら1万円で上司でも3万円程度のお祝儀とし、
お葬式の香典を千円にして香典返しを事前に断るといったように
冠婚葬祭に大きくお金を出さないで済むように周知されているんですって。
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結婚をお披露目する集まりがある?
週末の大安や友引にご近所の方をお招きします。
ご近所さんにお披露目するのは、
昔からお葬式などの手伝いは全てお互い様の精神で行っていたので、
顔見知りになる必要があったからだそう!
またお互い様なので、
お祝いは持参しなくてもいいそうです**
近くの食堂に折り詰めをお願いする人もいますが、
通常は家庭料理でもてなします。
必ず出てくるお料理は、金平ごぼう、手打ちうどん、天ぷら。
この3点セットは、ご近所さんが取り仕切るお葬式の場合にも必ず登場するそう!
群馬県は粉の食文化が発達していて、家庭で手打ちうどんを作るんですって◎
うどんは晴れの食事として、登場させます。
そして、天ぷらは精進揚げ。
これも群馬の名産品ですが、
ネギを入れた掻き揚げなどが一般的です**
あとは、庭に生えている紫蘇や、
家庭菜園で育てた、にんじんの葉などを利用することもあるそう!
それからサツマイモ。
海老や魚のキスなどは出てきません。
金平ゴボウは、「粉(こ)」としてうどんと一緒に食べます。
これはあまり一般的ではない言葉だと思いますが、
手打ちうどんと「粉」は切っても切れない間柄。
また食事会のため、
気取らずお祝いをいただかずに行われます◎
▽【両家顔合わせ食事会】当日の流れや場所選び、服装まで徹底解説します♡
いかがでしたか?
いかがでしたか?
彼の生まれた土地に嫁ぐことになったけど、
そのエリアの結婚式事情についてわからないことばかりだと
どんな伝統やしきたりがあるの…?と、
不安になってしまいますよね><
慣れないことばかりでお困りの花嫁さまのために
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