みなさまこんにちは!
大阪府ご当地ライターのikoです!
結婚4年目に訪れる「花婚式(はなこんしき)」
まだ知名度は高くありませんが、結婚生活が少しずつ安定し、夫婦としての関係に芽吹きが訪れるこの時期にふさわしい記念日です。
本記事では、花婚式の意味や由来、おすすめの過ごし方やプレゼントなどを紹介します。
忙しい日常のなかでも、夫婦の絆を改めて見つめ直すきっかけとして、花婚式を大切に過ごしてみませんか?
それでは早速ご紹介いたします!
花婚式とは?結婚4年目を祝う記念日
出典:ODAN公式サイト
花婚式とは、結婚して4年目の記念日にあたる名称です。
1年ごとに変わる「結婚記念日の名称」のひとつであり、「花のように夫婦の愛が開花し、彩り豊かな人生を共に歩んでほしい」という願いが込められています。
花は人々の心を癒し、空間を明るく彩る存在ですよね。
夫婦の関係もまた、互いを想う気持ちや歩み寄りによって、少しずつ色鮮やかなものへと育っていきます。
そんな二人の関係が、やっと蕾をほころばせたタイミングが、まさにこの4年目なのです。
4年という歳月を経て、夫婦としての信頼や生活リズムが少しずつ固まり始めるこの時期。
花婚式は、お互いの存在に感謝し、これからの結婚生活にさらなる華やかさを添える節目として知られています。
まだまだ未熟な部分もある中で、少しずつ「家庭」という根を張り、愛情という花を咲かせ始めた4年目。
花婚式は、これまで積み重ねてきた日々を讃え、これからもっと愛情を深めていこうという前向きな気持ちを育む、大切な節目となります♡
次は、花婚式の意味と由来!