【花嫁の手紙】には何を書く？*花嫁の手紙に関する疑問にお答えします♡

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2023.11.15

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「花嫁の手紙」は、結婚式において定番の演出のひとつ。しかし、いざ書こうとすると、何をどんな風に書けば良いのか悩んでしまう花嫁さんも多いもの。この記事では、花嫁の手紙の書き方を解説します。基本の構成に沿ってポイントを押さえながら書くことで、誰でもまとまりのある文章をかけるようになりますよ。

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目次

花嫁の手紙②NGワード

結婚式という晴れの日には、縁起が悪いとされている「忌み言葉」や「重ね言葉」はNG！
忌み言葉とは、縁起の悪さを連想させる言葉のこと＊
結婚式においては、「別れ（離婚）」を連想させる言葉のことを忌み言葉といいます。
下記を参考に、忌み言葉は違う言葉に言い換えましょう＊*

〈代表的な忌み言葉と言い換え方法〉
・最後→結ぶ
・短い→つかの間の時間
・冷める→温かいうちに
・去年→昨年
・離れる→新たな道を進む
・泣く→涙する
・忘れる（漢字に「亡」が入っている）→
・忙しい（漢字に「亡」が入っている）→ご多用

重ね言葉とは、「たびたび」や「ますます」など、同じ言葉を2回以上繰り返すこと。
「繰り返す＝再婚」を連想させるため、結婚式の場ではマナー違反とされています！
下記を参考に、重ね言葉は違う言葉に言い換えましょう＊*

〈代表的な重ね言葉と言い換え方法〉
・しばしば→よく
・またまた→さらに
・度々→いつも
・日々→毎日
・重ね重ね→合わせて
・徐々に→少しずつ
・くれぐれも→十分に

花嫁の手紙は、感謝の気持ちを伝えやすいように、便箋やBGMにもこだわりましょう♡
便箋選びに特に決まりはありませんが、白を基調にしたものを選ぶと、ドレスや会場に馴染みやすいのでおすすめです。

BGMは、両親が好きな曲がある場合はその曲をセレクトすると喜ばれます＊
手紙の言葉が良く聞こえるように、BGMはオルゴールに編曲してあるものがおすすめです！

よくある疑問♡

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コロナ禍の結婚式を経て、フリーランスでライターとして活動しています。リサーチ力には自信あり！みなさんにとって、有益なウェディングニュースをたくさん発信します♡*゜