花嫁の手紙④よくある疑問
では最後に、よくある疑問にお答えします!
Q1.手紙を読みたくない場合や、親が嫌がる場合はどうするの?
花嫁の手紙は無理に読まなくてもOK!
手紙を読みたくない場合や親が嫌がる場合は、手紙を読まずに渡すだけという方法もあります。
また、司会に代読してもらうのもひとつの手*
花嫁の手紙を読まない選択をした花嫁さんも、たくさんいらっしゃいます。
Q2.新郎が手紙を読んでもいいの?
新郎が手紙を読んでもOK!
ただし、新婦も新郎もとなると聞いているゲストが疲れてしまうので、2人も手紙を読みたい場合は手短に済ませましょう*
Q3.花嫁の手紙ってなぜ書くの?
花嫁の手紙は、結婚式という晴れの日に両親への感謝を伝えるために書きます!
普段感謝の言葉を直接伝えるのは、なかなか難しいですよね‥
花嫁の手紙を良い機会として、これまでの感謝の気持ちを伝えましょう*
Q4.ゲストは退屈しないの?
花嫁の手紙を楽しみにしているゲストもたくさんいます!
退屈するのではなく、幸せな気持ちをわけてもらったような気持ちになる方がほとんど♡
それでも気になってしまう場合は、ゲストに家族や新郎がどんな人か分かってもらえる文章を意識すると、ゲストも手紙に興味を持ってくれますよ*
Q5.どれくらいの長さの手紙がベストなの?
花嫁の手紙は、2~3分の長さがベスト!
文字にすると、600~850文字程度がベストな長さだといわれています*
長さが気になる場合は、完成したら時間を計りながら読む練習をすると良いでしょう。
花嫁の手紙で気持ちを伝えよう!
今回は、花嫁の手紙の書き方を解説しました。
花嫁の手紙は、披露宴のクライマックスとしてゲストも楽しみにしている演出のひとつ*
花嫁の手紙で、両親にこれまでの感謝とこれからの決意を伝えましょう♡