芥川賞作家の羽田圭介さんが
女優の中神円さんと結婚したことを発表しました。
羽田さんは同日発売の週刊誌の連載記事
「週刊プレイボーイ」
「作家・羽田圭介 資産運用で
五億円の豪邸を買う。」の中で結婚報告し、
中神さんは自身のツイッターで
それぞれ明らかにしました。
既に婚姻届も提出しているようです。
本日は、おふたりの活躍ぶりや
馴れ初めについて
ご紹介させていただきます♡
おふたりの馴れ初めは?
羽田圭介氏と中神円が結婚 芥川賞と多才女優の夫婦 #羽田圭介 #中神円 #結婚https://t.co/K9oTbvWNAB
— 日刊スポーツ (@nikkansports) December 20, 2020
羽田さんが芥川賞を受賞した
「スクラップ・アンド・ビルド」を、
NHKがドラマ化した際に、
中神円さんが出演されたことが
きっかけだったと思われます。
本当におめでたいですよね*
中神円さんの結婚報告
小説家の羽田圭介と結婚しました。
結婚のことを周囲にあまり伝えていなかったこともあり、今朝は多くのお祝いの言葉をいただきました。
私からの報告の言葉としましては日刊スポーツさんに記載の通りです。
今後も宜しくお願い致します! https://t.co/2rCr2lLK3u— 中神円 (@1yen2yen3yen) December 21, 2020
私、中神円は小説家・羽田圭介と結婚しました。
(※夫の敬称を省略しているのは、
身内に敬称をつけるべきではないという
夫の意向によるものです)結婚はしましたが
特段大きな変化は無く、
私は今後も俳優業のみならず、
俳優ならではの視点を活かした監督業、
脚本やコラムの執筆といった
幅広い表現の分野で活躍できるよう
精進して参ります。それなりに夫を近くで
見てきましたが、未だにわからない面も多く、
これから一生を掛け知っていこうと思っております
(※上記文章を夫に見せたところ
「一生は掛からないんじゃないか」
と言われましたが、下手したら
一生分からないかもしれません)。
中神円
とコメントを発表されました*
中神さんの人柄が伝わる素敵な文面ですよね。
羽田圭介さんについて
芥川賞作家の羽田圭介さんと俳優の中神円さんが結婚したことが、関係者の話で分かりました。https://t.co/JT3ujhL0sW
— 毎日新聞 (@mainichi) December 21, 2020
1985年10月19日生まれ。
2006年受賞第一作「不思議の国のペニス」を
『文藝』に発表。2008年同誌に「走ル」を発表し
芥川賞候補作となります。大学卒業後は
一般企業に就職するが、1年半で退職し
専業作家となります。
2010年、第四作「ミート・ザ・ビート」で
第142回芥川賞候補に。
2012年、「ワタクシハ」で
第33回野間文芸新人賞候補。
2013年、「盗まれた顔」で、
第16回大藪春彦賞候補。
2014年、「メタモルフォシス」で
第151回芥川賞候補、第36回野間文芸新人賞候補に。
2015年、「スクラップ・アンド・ビルド」で
第153回芥川賞候補に。
同年7月16日、同作で芥川賞を受賞。
お笑い芸人の又吉直樹『火花』との
同時受賞や本人のキャラクターが話題となり、
その後はテレビ番組など
マスコミへの出演が激増しました!
2017年にはNHK新春スペシャルドラマ
『富士ファミリー2017』に出演し、
俳優デビューも果たしました。
小説家の傍ら、9月に終了したTBSラジオ
「ACTION」木曜パーソナリティーを務めるなど、
多彩な才能を披露しています。
中神円さんについて
羽田圭介さんが伴侶として選んだのは、
同じように多彩な才能を発揮する
女優の中神円さん。
1993年7月30日生まれ。
芸能界入りのきっかけは
スカウトとのことで、主な出演ドラマとしては、
2017年 「Doctor-X 外科医・大門未知子」の
第3話、2016年、WOWOW 「賢者の愛」、
2015年、「ホテルコンシェルジュ」
第9話、第10話三上 奈美役などがあります。
2019年の主演映画
「空の瞳とカタツムリ」で難役に挑み
話題を呼ぶと、同年の短編映画
「ランチボックス」で監督デビューし、
脚本と編集も担当しました。
短編「ランチボックス」は劇的なことは何も起きない映画です。私はこの映画を作っておきながら、この話の世界が羨ましくなる時があります。
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【予告編】https://t.co/0t4Jh2g17q— 中神円 (@1yen2yen3yen) May 9, 2019
いかがでしたか?
芥川賞作家の羽田圭介さんと
女優の中神円さんの
とってもおめでたい結婚ニュースから
おふたりのご活躍ぶりについて
ご紹介させていただきました。
今後のおふたりにも目が離せません!
羽田さん、中神さん
末永くお幸せに..♡