昔からメールなどのやり取りで使われることが多いハートの絵文字。特に意味なく「かわいいから」という理由で使っている人も多いのでは?と思います。あるいは気になる異性にさり気なく自分の好意を伝えるために、意図的にハートの絵文字を使っている方もいるかもしれませんね!
日頃から何気なく使っているハートの絵文字ですが、実は海外では、ハートの絵文字に対してハートの色別に「意味」があることをご存知でしょうか?「そんなの知らない」という方に向けて、本日は、絵文字のハートマークに隠された色別の意味をご紹介します♡
ハートの意味:赤❤

赤のハートは、まさに見た目のままで、好き」や「愛している」など、相手への好意を表現するときに使用します。また古くから赤は情熱の赤とも言われるように、相手への情熱や深い愛情を伝えるときに、あえて赤のハートを使えば、気持ちがしっかり伝わるかも!?
赤のハートって異性から送られてくると、ちょっぴりドキドキしてしまう絵文字のひとつ。だからこそ多用するのではなく「ここぞ」という時にこそ使いたい絵文字です。また、赤のハートを使いすぎてしまうと、意味を知っている人からは少し軽い人だと思われる可能性がありますので、注意が必要です。
ハートの意味:ピンク🩷

赤のハートと比べると軽い好意を伝えるときに、よく使われる絵文字がピンクのハートです。ピンクのまろやかなカラーも相まって、同じハートの絵文字でもほどよくライトな雰囲気に!
またピンクのハートの絵文字は見た目の通り、「かわいい」という意味で使われることもあります。より気軽にハートの絵文字を使用するのであれば、ピンクのハートがおすすめです。
ハートの意味:オレンジ🧡

見ているだけで元気がもらえるようなオレンジのハートの絵文字。実はオレンジのハートにも「好き」という意味が込められています。しかし、それと同時に「安心」「慎重」といったニュアンスを込めて使われることも多く、意味合いとしては親愛が近い感じかも!?
恋愛対象としての好きというよりも友人として好き、人として好き、といった感情を伝えたいときにおすすめの絵文字。ゆえに海外では異性として見ることができない相手に対してオレンジのハートを使うことがあるようです。
ハートの意味:黄💛

まるでひまわりのような華やかさを感じる黄色のハートの絵文字。日本ではあまり馴染みのない黄色のハートですが、海外ではとっても人気の絵文字。黄色のハートには「幸せ」「楽しい」などの意味が込められており、主に仲の良い友人にメッセージを送る際に使用します。
また、これだけではなく「あなたは面白い人ね」というメッセージを込めて使用する場合も。改めて意味を知ると、今日から友人に向けて黄色のハートを使いたくなりますね。
ハートの絵文字に隠された意味とは?