先輩花嫁さまの実例をチェック
ここからはご自身の結婚式に引き出物マルシェを取り入れた先輩花嫁さまの実例を見ていきましょう。
実例をご覧いただくことで、より引き出物マルシェに関する理解が深まりますよ♡
テーマに合わせてアイテムをチョイス!
こちらの花嫁さまは、「自分では買わないけどもらったら嬉しい」をテーマに計13種類のアイテムをチョイス。マルシェに並べるアイテムを全て自分たちで手配するのは大変だったとのことですが、ゲストの喜ぶ顔を想像しながらアイテム選びをするのが楽しかったそうですよ◎
結婚式当日、実際に絶対にハイボールグラスにするだろうなと思っていた親友が嬉しそうにグラスの木箱を持っている姿も。思わず写真に残してしまうほど、花嫁さまも嬉しかったようですね!
みんなで作る結婚式
こちらの花嫁さまは、「みんなで作る結婚式」をテーマに、引き出物マルシェやフラワーマルシェ、サプライズリングボックスなど、さまざまなゲスト参加型の演出をご自身の結婚式に盛り込まれています。
引き出物マルシェでは、ゲストにお買い物感覚で楽しんでほしいとの思いから、引き出物袋はエコバッグに。男女問わず、使っていただきやすいようにあえてナチュラルなデザインを選んだそうですよ。花嫁さまの思いやりが伝わる温かい演出に思わずほっこりとしますね◎
引き出物マルシェのアイテムラインナップが素敵
ギフトマルシェのあとは、そのままお見送りをするというこちらのカップル。当日は進行がスムーズに進むようにと事前にラインナップの一覧表を作ったそうですよ。
Aesop、BAUM、OSAJIなど、今流行のアイテムをはじめ、バスタオルやクラフトビールのカタログなど、多種多様なアイテムをご用意。特にアルコールなどの飲み物系は現物の用意はゲストの負担になるので、こちらのカップルのようにカタログを活用すると喜ばれそうです◎
出身地と出会った場所の特産品
こちらのカップルは引き出物マルシェにおふたりの出身地と出会った場所の特産品をご用意。普段はなかなか買えないアイテムだからこそ、ゲストにも喜ばれそうですね。
投稿写真のように選んだアイテムには、一つひとつ手作りの商品カードを付けるとより温かみのある印象に。「ゲストに喜んでほしい」そんな思いで選んだ大切なアイテムだからこそ、おふたりの言葉で選定理由やおすすめポイントを添えて◎
家族で楽しめるカレーマルシェ
②十割生そば(親族のみ)
これらをバッグの仲に用意し、最後にプチギフトを渡した後、引き出物マルシェとしてカレーマルシェを行ったそうですよ。おふたりのゲストは既婚者や同棲中の方が多いとのことで、一個ではなくあえて二個。ちょっぴり奮発してご用意されたそうです。
その甲斐あって!?帰ってから「美味しかったよ」と感想と写真が送られてきたそうです。結婚式から帰ってご飯を作るのは思っている以上に大変なので、このカレーマルシェのアイデアは間違いなくゲストからも喜ばれますね♡
ガーデンウェディングとの相性も抜群
こちらのカップルは、ガーデンウェディングに引き出物マルシェを取り入れていらっしゃいます。ナチュラルな空間、会場装飾と引き出物マルシェの相性が抜群。まるで海外のマーケットを訪れたかのような感覚が味わえますね。
夜の時間帯であれば、ナイトマーケット仕様にしても素敵。おつまみ系のアイテムをメインに用意し、アルコール片手にわいわい楽しむのも素敵かも◎
新郎新婦が自らおすすめするスタイル
こちらのカップルはデザートブッフェの時間に引き出物マルシェの演出を。新郎新婦も一緒になっておすすめを紹介することで、自然とゲストと話す時間を作ることができます◎
晴天の空の下、ゲストとともにまるで旅行に来たかのようなワクワクとした時間をお楽しみいただければと思います。
スイーツ盛りだくさんの引き出物マルシェ
こちらのカップルは、引き出物の引き菓子のみをマルシェ形式に。男性の方でも好みのお菓子を選べるように、甘いお菓子だけでなく、塩系のお菓子もたくさんご用意されたそうですよ。お菓子の種類については司会の方が一生懸命説明するも、みなさま会話に夢中◎
あとになって新郎新婦に「これなに」とお聞きになったそうですが、それはそれであり!新郎新婦とゲストの間に会話が生まれる素敵なきっかけになったのでは?と思います。
引き出物マルシェでおふたりらしい結婚式を◎